第15回かすがい男女共同参画市民フォーラムの様子

ページID 1009475 更新日 平成29年12月26日

印刷大きな文字で印刷

 平成29年1月29日(日曜日)レディヤンかすがいを会場に第15回かすがい男女共同参画市民フォーラム「ワーク・ライフ・バランスでみんなが輝ける社会に~女性活躍のための大事なポイント~」を開催しました。
 今回のフォーラムでは、久世旭如さん(筑前琵琶八洲流 旭如会会主)による演奏と、山崎聡子さん(東海ラジオディレクター)による講演を行い、約250名の方が来場されました。

筑前琵琶演奏 「平家物語 他」

演奏の様子
久世 旭如さん(左)、小川 旭由さん(右)演奏の様子

 今年で90歳を迎えられる久世さんは、春日井商業高校や春日井高校で家庭科の教員をされながら、長年神戸に通い筑前琵琶の稽古を続け、ワーク・ライフ・バランスをうまく実践してこられた時代の先駆者です。
 半世紀の回想では、古典芸能伝承者と教員、母親の1人3役をこなしてきた中で、心と仕事と生活のバランスをとることが重要であったとお話されました。
   演奏では、平家物語の「祇園精舎」「壇ノ浦」、そして今回初披露となりました創作曲「日本武尊ものがたり~内津の悲泣~」を弟子である小川旭由さんと合奏され、美しい音色で来場者を魅了しました。

講演「ワーク・ライフ・バランスでみんなが輝ける社会に~女性活躍のための大事なポイント~」

講演の様子
山崎聡子さんの講演の様子

 山崎さんは、東海ラジオのアナウンサーとして17年間数々の番組を担当した後、現在は東海ラジオのディレクターとしてご活躍中です。また、ワーク・ライフ・バランスコンサルタントの資格を持ち、実生活では妻・母として仕事と家事・育児の両立をされています。
 講演では、人は起床してから12時間しか仕事に集中できず、15時間経過すると飲酒時と同程度の能力しか発揮できず、作業効率が落ちること。夫が家事・育児に参加しないと妻が第2子以降を持ちたいと思わず少子化につながっていることなどの説明がありました。また、「真の女性活躍社会」を目指すためには、女性も働きやすいよう長時間労働を見直し、成果を時間当たりでみることや、時短勤務でも昇進ができるような仕組みが必要であるとお話されました。

【参加者の声】

  • 筑前琵琶の演奏が、すばらしくて引き込まれました。
  • 講演は、若い世代が現実に抱えてるだけに興味深い話でよかったです。最新の情報を知ることができました。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 男女共同参画課

電話:0568-85-4401
市民生活部 男女共同参画課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。