平成16年度事業実績・平成17年度事業予定に対する意見について かすがい男女共同参画プラン

ページID 1009523 更新日 平成29年12月25日

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募集期間
平成17年8月1日(月曜日)から8月31日(水曜日)
募集方法
市役所情報コーナー始め市内公共施設(12箇所)及び市ホームページにて閲覧
募集案内
広報春日井、市ホームページにて案内し、郵便、ファクス、Eメールなどで募集
募集結果
9項目

意見及び考え方

事業に対する意見
実施状況報告書は調査の結果など必要な情報が詳細に記述されていて、価値ある報告書だと感じた。
意見に対する考え方など
市では平成14年3月に「かすがい男女共同参画プラン」を策定し、春日井市男女共同参画推進条例第16条の規定に基づき、平成14年度事業より報告書として公開し、男女共同参画社会の実現に積極的に取り組んでまいりました。ここ数年の男女共同参画に関する急激な社会情勢の変化に伴い、市民意識も大きく変化していることが予想されることから、男女共同参画行政に対する要望を把握し男女共同参画施策の検討に資するために、今後も皆様からの意見を反映させ、さらに条例、計画に沿った施策の着実な推進と実施状況の把握と情報公開に努めてまいります。
事業に対する意見
職員研修によって、職員がどう変わったのか。研修前後の比較、1か月後のジェンダー定着度チェックシートなどの効果測定が必要ではないか。
意見に対する考え方など
長年にわたる社会的な慣習や家庭環境等により培われた個人個人の意識改革は容易ではありませんが、ジェンダーの意味を正しく理解し、考える機会を与えるための研修等を行うことにより、職員一人ひとりの意識に、変化が表れつつあります。男女共同参画社会を構築していくためには、それぞれの職場において、職員一人ひとりがジェンダーに敏感な視点を持ち、各業務に取り組むことが求められております。今後もその重要性を正しく認識させ、意識を高めるために、繰り返し、研修を行っていかなければならないと考えます。
事業に対する意見
「ジェンダーの視点にたって考える講座を開催した」とあるが、レディヤンで行われた「いきいきレディースセミナー」の講座の内容を見る限りどれほどの成果があったのか不明である。趣味的なものではなく目的に沿った講座を企画するべきである。
意見に対する考え方など
いきいきレディースセミナーの企画にあたっては、女性が多様な能力・個性が発揮できるよう取り組んでいます。今後とも内容の充実に努め、アサーティブトレーニング講座等を組み入れることにより自分の意思を表現できるような意識を持つ講座としていきます。
事業に対する意見
P15の「出前講座の活用」は「家庭、地域、職場などにおける制度慣行の見直し」という観点で開催されているのか。P30の「出前講座の活用」と目的が違うのに同じ記述はおかしいのではないか。。
意見に対する考え方など
P30の出前講座につきましては、年間約50講座を開催し、市民へ行政情報を提供しております。「男女共同参画」のテーマの出前講座に対しましては、申し込みがありませんでしたが、他の講座におきましては、多数の女性の参加をいただいており、今後も女性が自主的に学習する機会がもてるよう一層支援してまいります。P15の出前講座につきましては、より多くの市民が男女共同参画の理解を深めるため、ジェンダーに起因する諸問題などについて考え、正しく理解するための機会を積極的に提供するように地域からの要請に応じて、出前による講座を開催してまいります。
事業に対する意見
男女共同参画意識調査は平成9年以来実績がない。予算化するのは難しいかもしれないが、HPアンケートやイベントで調査に協力してもらうなど工夫するべきだ。また、この調査結果をHPで公開したり、情報の提供を積極的に行っていくべき。
意見に対する考え方など
男女共同参画社会を推進するために、平成14年3月に「かすがい男女共同参画プラン」を策定し、平成15年4月に「春日井市男女共同参画推進条例」を施行しました。現行のプランは、平成14年度から平成23年度までの10年間を計画期間とし、男女共同参画社会の実現のために推進してまいりました中で、平成17年度に国が、平成18年度においては県が計画改定を予定しており、近年の社会情勢や環境の変化などを考慮し、見直しが必要となってまいりました。そのため、プラン策定の中間年にあたる平成18年度に現行プランの見直しのための基礎資料を収集するため、男女共同参画に関する意識の把握や施策の基本的な方向について、審議会委員の意見を聞きながら検討してまいります。またホームページによる情報の収集・提供も一案として考えてまいります。
事業に対する意見
P20「家族及び家族間交流事業の充実」の中で、東部市民センター事業に「芸能発表会」「囲碁大会」が記載されている。本当にこの目的のために実施されている事業なのか。
意見に対する考え方など
芸能発表会は、公民館を利用するクラブの方々がクラブで練習した成果を、家族の皆様にも見ていただける家族間での交流の場として開催しています。囲碁大会につきましては、多くの家族の皆さんにも参加・見学していただくために企画したものでもあります。今後も多くの家族が集い、ふれあうなど、男女がいきいきとした家庭生活を営むよう学習機会を提供してまいります。
事業に対する意見
「保育士への研修の実施」で「ジェンダーに敏感な視点をもつ」研修を実施した。とあるが講師は誰で、研修時間はどの程度か。会議の中で20分程度行われたのであれば効果はあったのだろうか。
意見に対する考え方など
研修は、人事課長の講師により30分行いました。効果といたしましては、受講した園長から各保育園に伝達され、ジェンダーに敏感な視点を持った行動や発言をすることへの重要性が認識されました。小中学校においては、子どもたちが、性別による固定化された概念にとらわれることなく、一人の人間として「自分らしく自立して生きる力」を育むことに重点をおき、道徳の時間・各教科・特別活動など、教育活動全般を通して、男女共同参画に関わる教育を推進しています。平成17年度は、各小中学校の管理職などを対象に、1回につき1時間以上の研修会を開催いたしました。今後も、教職員の認識が一層深まるように、研修の内容の充実に努めていきます。
事業に対する意見
保育園は全園に混合名簿が導入されたとのことだが、導入前と比べて効果はどうか。
意見に対する考え方など
生年月日順で男女別を問わず園児名簿を作成したことにより、保育士側からは、男女を分ける意識が薄れ、違和感がなくなったことや、月齢がよくわかり、指導しやすくなりました。なお、健康診断も名簿順により、ごく自然な形で実施しています。今後も男女混合名簿の推進に努めてまいります。
事業に対する意見
小学校と中学校の混合名簿は報告書に実施校を記載すべきである。小学校で混合名簿を体験しながら、中学校で混合名簿でないという子どもは、小学校での体験が生かされないのではないか。また導入してどのような変化が起こったのか検証すべきである。実施校と未実施校の相違点等調査すべきではないか。
意見に対する考え方など
平成17年度5月の調査では、公簿(出席簿等)に「男女混合名簿」を導入しているのは、小学校38校のうち31校、中学校15校のうち7校あります。また、今後「導入を予定している」「導入を検討している」学校が、小学校で5校、中学校で6校あり、男女混合名簿の導入は、着実に拡大しております。男女混合名簿の導入については、単に名簿の形式を変更するだけでなく、その趣旨について、児童生徒や保護者・地域の理解を得ながら進めていく必要があります。それぞれの学校において、その地域性をふまえながら着実に努力してまいります。

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市民生活部 男女共同参画課

電話:0568-85-4401
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