平成29年度　第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会議事録

ページID　1009587 更新日　平成29年12月7日

1　開催日時

平成29年6月2日(金曜日)　午前10時から午前10時45分まで

市民活動支援センター　2階　第2集会室

座長: 春日井市社会福祉協議会　会長　黒田　龍嗣
委員: 春日井市社会福祉協議会ボランティアセンター　
ボランティアコーディネーター　池戸　悦子
中部大学ボランティアNPOセンター　今井　敬之
ささえ愛センター市民交流会議　副会長　今西　實
春日井市区長町内会長連合会　理事　梶田　正勝
春日井市ボランティア連絡協議会　会長　後藤　一明
公益社団法人春日井青年会議所　専務理事柴田　啓統
春日井商工会議所　理事・事務局長　鈴木　夕雪
春日井市国際交流ネットワーク　会長　山田　朱美
【50音順】　　
事務局: 市民生活部長　野村　英章
市民活動支援センター　所長　林　朋昌
市民活動支援センター　所長補佐　浅野　正己
市民活動支援センター　市民参画担当主査　相澤　八重
市民活動支援センター　多文化共生担当主査　足立　憲祐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春日井市社会福祉協議会　地域活動支援課長加藤　鉱明　
傍聴者: なし

黒田座長: 議題1の平成28年度市民活動支援センター事業報告について、事務局から説明をお願いしたい。
事務局（浅野所長補佐）: 市民活動支援センターの概要について説明後、議題1「平成28年度市民活動支援センター事業報告」により説明。
黒田座長: ご意見・ご質問があればお願いしたい。
梶田委員: 平成28年度に実施した事業について掲載されているが、こうした事業を実施した結果、どういった効果や成果が出たのかがわかるようにしてほしい。
事務局（浅野所長補佐）: 一例として、傾聴ボランティア養成講座については、2年の講座開催の結果、37人の傾聴ボランティアが養成され、平成28年度は22件の利用があった。この事例以外についても、それぞれの事業については講座終了後にアンケートを実施するなどして効果や成果を常に社会福祉協議会等と検証し、次年度以降の事業内容に反映させている。

黒田座長: 議題2の平成29年度市民活動支援センター事業計画について、事務局から説明をお願いしたい。
事務局（浅野所長補佐）: 資料「平成29年度市民活動支援センター事業計画」により説明。
黒田座長: 団体向けセミナーの助成金獲得セミナーについて、助成金を出すのはどういったところがあるのか。
事務局（浅野所長補佐）: モリコロ基金など市民活動に助成をする基金や財団がある。そういったところに助成金を申請し、活動資金を得て、団体は自分達の活動を広げていく。このセミナーではその申請方法などを学んでいただく。
黒田座長: ご意見・ご質問があればお願いしたい。
黒田座長: 特にご意見等がないということで、今年度についてはこの事業計画に沿って実施していくことでお願いしたい。

黒田座長: 議題3のその他について、事務局からお願いします。
事務局（浅野所長補佐）: 市民活動支援センター工事の概要について説明。
黒田座長: 何かご意見・ご質問があればお願いしたい。
今西委員: 私達ささえ愛センター市民交流会議は、ささえ愛センターの登録団体に対し、様々な働きかけを行っている。昨年は新たな試みとして、登録団体に声かけして大交流会を開催した。こうした企画や団体向けセミナーなどの参加団体は登録団体の数からするとまだまだ少ないが、私達が地道な働きかけを続けていくことが大切と思っているのでご理解いただきたい。
黒田座長: それでは、他にご意見等がないということで、平成29年度第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会の議事を終了します。

　上記のとおり、平成29年度第1回春日井市市民活動支援センター運営委員会の議事の経過及びその結果を明確にするためにこの議事録を作成し、議長及び出席者1人が署名及び押印する。

平成29年6月29日

議長　　　黒田　龍嗣
署名人　　今西　實

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