第六次春日井市総合計画
第六次総合計画の基本計画を改定します
第六次総合計画は、令和4年度に基本計画の中間年度を迎えることや新型コロナウイルスの感染拡大などにより社会経済情勢が急速に変化していることを踏まえ、基本計画の改定を進めます。
改定については、学識経験者や公的団体の代表者、公募による市民などで構成する総合計画審議会において審議していきます。
総合計画とは
総合計画は、将来に向けて本市がめざすまちづくりの指針となる最上位計画です。
本市では、平成30年2月に第六次総合計画を策定しました。
総合計画のダウンロード
計画の構成と期間
第六次総合計画は、基本構想と基本計画で構成し、本市がめざす将来像やその実現のための施策の方向性などを定めています。
基本構想(2018~2037年度) | ・市の将来像 ・基本目標 |
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基本計画(2018~2027年度) | ・重点方針 ・各政策分野の取組み |
市の将来像
「暮らしやすさと幸せをつなぐまち かすがい」
計画の特徴
市民の皆さんとともに作成しました
第六次総合計画は、市民ワークショップ、アンケート調査、グループインタビュー、小学校出張授業など、多くの市民の皆さんの「春日井をこんなまちにしたい」という思いを取り入れて作成しました。
重点方針を定めました
市の将来像「暮らしやすさと幸せをつなぐまち かすがい」の実現に向けて、3つの重点方針を定め、様々な施策における取組みを積極的に展開します。
総合計画の進行管理
総合計画の進捗を測るため成果指標を活用するとともに、推進体制を整備し、取組みの効果検証と評価を行います。
総合計画の閲覧・販売
閲覧
市役所情報コーナー、坂下出張所、東部市民センター、各ふれあいセンター、各公民館、ささえ愛センター、レディヤンかすがい、総合福祉センター、図書館で見ることができます。
販売
市役所情報コーナーで1冊500円で販売しています。
策定経過
市民参加の取組み
市民ワークショップ、グループインタビュー、小学校出張授業、中学生作品制作など、様々なかたちで多くの市民の皆さんに参加していただきました。公募した第六次総合計画の愛称は「私たちのまちの未来図」に決定し、総合計画の表紙に使用しています。
総合計画審議会
学識経験者、公共的団体等の代表者、公募市民の24名で構成する総合計画審議会を設置し、総合計画に関する事項について幅広い見地から審議していただきました。
市議会
総合計画特別委員会が設置され、第六次総合計画の策定について報告等を行いました。
職員参加の取組み
様々な部署の職員が市民ワークショップのファシリテーターとして参加したほか、職員によるワークショップや策定会議を開催しました。
「春日井みらい通信」発行
第六次総合計画の策定経過を市民や職員と共有するため、「春日井みらい通信」を発行しました。
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春日井みらい通信vol.1 (PDF 1.1MB)
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春日井みらい通信vol.2 (PDF 1.4MB)
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春日井みらい通信vol.3 (PDF 1.8MB)
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春日井みらい通信vol.4 (PDF 1.2MB)
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春日井みらい通信vol.5 (PDF 849.5KB)
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春日井みらい通信vol.6 (PDF 845.5KB)
市民意識調査(アンケート)
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