第1回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨
第1回春日井市制80周年記念事業実行委員会 議事要旨
1 開催日時
令和4年6月22日(水曜日) 午後3時30分から午後4時20分
2 開催場所
春日井市役所南館4階 第3委員会室
3 出席者
委員
春日井市 市長 石黒 直樹
春日井市議会 議長 林 克巳
春日井商工会議所 副会頭 木野瀬 吉孝
春日井市老人クラブ連合会 副会長 金田 辰男
春日井市婦人会協議会 副会長 横井 広美
春日井市商店街連合会 会長 稲田 孝史
春日井市文化協会 会長 山本 博
春日井市美術協会 会長 中村 立強
春日井市民音楽連盟 会長 竹田 和子
春日井市スポーツ協会 副会長 山田 敏勝
社会福祉法人 春日井市社会福祉協議会 事務局長 大塚 淳弘
学校法人 中部大学 学監 大西 信之
事務局
企画政策部 部長 勝 伸博
企画政策部企画政策課 課長 鈴木 博明
市民生活部市民活動支援センター 所長 江ノ本 達弥
企画政策部企画政策課シティプロモーション推進室 室長 村上 貴幸
主査 市場 義規
主任 柴田 恵
4 欠席者
春日井市区長町内会長連合会 理事 森本 真澄
5 議題
(1)春日井市制80周年記念事業のロゴマークについて
(2)春日井市制80周年記念事業の構成について
(3)春日井市制80周年記念事業のテーマについて
6 会議資料
- 次第 (PDF 48.1KB)
- 資料1 春日井市制80周年記念事業実行委員会委員名簿 (PDF 114.2KB)
- 資料2 春日井市制80周年記念事業実行委員会規約 (PDF 119.6KB)
- 資料3 春日井市制80周年記念事業について (PDF 231.6KB)
- 資料4 春日井市制80周年記念事業のテーマの候補 (PDF 100.8KB)
- 資料5 春日井市制80周年記念事業のテーマの投票用紙 (PDF 90.3KB)
7 議事内容
(1) 議題(1) 春日井市制80周年記念事業のロゴマークについて
ア 資料説明(資料3)
イ 委員意見及び結論
(ア) 意見
なし
(イ) 結論
資料3のとおり進める。
(2) 議題(2) 春日井市制80周年記念事業の構成について
ア 資料説明(資料3)
イ 委員意見及び結論
意見 | 事務局回答 | |
---|---|---|
a | 市民団体企画事業の募集期間は、2か月では短い。 | 延長する方向で検討する。 |
b | 市主催事業は、市が独自で考えるのか。 | 市の各所属が、新規又は拡充事業を考える。 |
c | 市主催事業は、何か具体的なものはあるか。 | 毎年6/1の市制記念式典を拡充し、記念フォーラムとして実施する、春日井市史のシンポジウムを開催するなどが考えられる。 |
d | 市民団体企画事業の募集にあたり、過去の70周年時の良かった点悪かった点は振り返り反映されているか。 | 事業実施団体にヒアリングを行い、補助金額は70周年時と同額がありがたい、との意見を得たため、今回、同額、補助率を採用している。 |
e | 記念事業の実施期間は1年と長いため、一次募集、二次募集などの募集方法があってもよいと思う。 | 柔軟に対応していく方向で検討する。 |
f | 納涼まつりや春日井まつりは、例年の内容でも、市主催事業として記念事業にするのか。 | 拡充要素を加えて記念事業に位置付けたい。 |
g | 小中高大の学生などの若者の意見を聞いて、企業コラボ事業や市主催事業を企画する上での参考にしてはどうか。 | 意見を聞く方向で進める。 |
h | 新型コロナは収束すると見込んで記念事業を行っていくのか。 | その時々の状況と愛知県の対処方針をみながら行う。 |
(イ) 結論
a 春日井市制80周年記念事業の構成については、資料3のとおり進める。
b 市民団体企画事業の募集期間は延長する方向で検討する。
c 市民団体企画事業の募集は、一次募集、二次募集を行うなど、今後、 柔軟に対応することを検
討する。
e 若者の意見を聞き、記念事業を検討する上での参考とする。
(3) 議題(3) 春日井市制80周年記念事業のテーマについて
ア 資料説明(資料4及び資料5)
イ 委員意見及び結論
意見 | 事務局回答 | |
---|---|---|
a | テーマを提案した委員から、テーマ案の説明を聞いてから選考してはどうか。 | テーマ案の説明をお願いする。 |
各委員のテーマ案の説明 | ||
b | 案(8)「つながり、未来、みんなで“春日井”」 地域、世代間、企業、外国人、近隣市町村など様々な繋がりを表現。 また、感染症や戦争など暗い印象の中、市長が交代し、春日井の未来が変わるという意味を込めて「未来」という言葉を選択。そして「みんなでやっていこう」という意味を込めた。 |
|
c | 案(9)「歩み そして その先へ」 「未来へ」という意味を表現した。 |
|
d | 案(10)「運 鈍 根で事を成す“春日井„」 感染症や戦争の報道が多く、憂鬱な状況を変えるため、「運 鈍 根」という言葉で80周年に向けて強さを表現した。 |
|
e | 案(11)「安全安心な街。次代を創る春日井」 民間企業の発表した「住みよさランキング」において、春日井市は30位であった。「安心安全」の項目で順位が低いため、総合の順位が低くなった様である。このため、「安全安心な街」という表現で、この先を考え、次代をつくる春日井市になってほしいという思いを込めた。 |
|
f | 案(12)「未来から選ばれる街“かすがい”を創る。」 春日井市が持続可能で、未来から選ばれるという積極的な姿勢を出して、80周年に市民に印象を与えられないかと考えてつくった。 |
|
意見 | 事務局回答 | |
g | 75周年記念事業のテーマがないが理由はあるのか。 | 10年毎の周年事業の方を盛大にする、という考えから、75年はテーマを設けなかった。 |
h | 事務局テーマ案(3)「受け継ぐ、そして、未来を創る。」の「受け継ぐ」の後は句点とするのが文法的に正しい。 | その通り修正する。 |
(イ) 結論
テーマは、資料5(投票用紙)を使用し、委員の投票により決定する。 また、資料5は、記入後、
事務局へファクスか電話で投票したテーマ案を報告する。
なお、投票結果は、後日、文書で各委員に報告する。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。