『稀勢の里 横綱昇進』(平成29年3月1日)

ページID 1005698 更新日 平成29年12月7日

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 大相撲の初場所千秋楽、大関稀勢の里は横綱白鵬に勝って横綱昇進を決定的にしました。この勝負、白鵬が一気に稀勢の里を土俵際まで押し込みました。弓なりになってこらえる稀勢の里が、引き技を出すことなく押す白鵬を、すくい投げで破りました。
 稀勢の里は、何度も期待されながらここ一番の相撲で負けて、もう横綱にはなれないのではと思わされたりしました。しかし、お父さんの「負けても常に努力を重ねていた。昨年の夏ごろから半歩、一歩強くなっているように感じていたが、その努力が花を咲かせた。」というお話に感銘し、小野道風公が、柳に跳び付くカエルの姿に、諦めずに努力を続けることの大切さを学んだ逸話にも重なりました。
 私も剣道の昇段試験では何度も失敗しました。7段は5回目で合格しました。1回目のときは自分でも期待できる内容でしたが、不合格でした。今になって言えることですが、不合格だったがためにその後の努力があり、さらに上達した結果、7段をいただけたと思っています。
 優勝に綱とりに何度も失敗をしながら、横綱に昇進した稀勢の里のこれからの相撲に期待がいっぱいです。

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