『剣道の世界大会』(平成27年7月1日)

ページID 1005717 更新日 平成29年12月7日

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 剣道はオリンピックに参加しないのですか?と聞かれることがあります。この答えが、5月29日から31日に行われた世界剣道選手権大会にあったように思います。
 大阪で万国博覧会が開かれた1970年に第1回が開催され、その後3年ごとにイタリアやブラジルなど世界各地で行われています。今回、16回目となる大会が、56の国や地域が参加して18年ぶりに日本で行われました。
 剣道の理念とともに、「有効打突」は充実した気勢と適正な姿勢で、竹刀を面や小手などの打突部位を刃筋正しく打ち込み、打った後も気を緩めない「残心」があって初めて認められると審判規則に書かれています。審判の手が挙がっても「残心」の有無によって取り消されることもあります。
 団体戦の試合をテレビで見ましたが、日本の選手はもちろんどこの国の選手も、剣道の精神にのっとり堂々とした態度に徹した素晴らしい試合であったと思います。
 剣道が本来の形を保ちながら、世界に広がっていることを感じた大会でした。

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