『市役所の変遷』(平成25年7月1日)

ページID 1005739 更新日 平成29年12月7日

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 6月1日に市制70周年の記念式典を行いました。参加していただいた来賓や市民の皆さんから、素晴らしい内容でしたと声を掛けていただき、大変うれしく思いました。

 ここで市役所の変遷について触れてみたいと思います。

 昭和18年、最初の市役所は現在の旭町にあった東春日井郡役所でしたが、昭和19年11月に大字和爾良(かにら)5774番地(現在の商工会議所付近)に市役所が造られました。当時の広報である春日井時報には、昭和20年1月20日に竣工(しゅんこう)式典が行われ、安達英一市長の式辞として「古材を主体とし外観には顧慮することなく経費の節減に努めた、戦局熾烈(しれつ)を極めているが市政運営の中核ができ、意気を高めて政務にあたる」という内容を述べられたことが記されております。

 その後、昭和23年11月に旧鳥居松工廠(こうしょう)本館(現在の王子町)に移転され、昭和35年5月、現在の地に鉄筋コンクリート3階建ての市役所が新築されました。私も祖父に「新しい市役所ができたから見に行こう」と自転車に乗せてもらい、見に行ったことを覚えています。当時、人口は7万5636人でした。

 人口が26万人を超え庁舎機能も分散されている状況の解決、21世紀のまちづくりの拠点として、現在の市役所が平成2年4月に完成しました。

 市役所の変遷は、日本の時代背景、春日井市の歴史を物語っているように思います。

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