『「平成」から「令和」へ』(令和元年5月1日)

ページID 1016711 更新日 平成31年4月24日

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 新しい元号が「令和」に決まり、新たな歴史が始まりました。
 平成は、皆さんにとってどんな時代だったでしょうか?
 私は家族構成が変わり、会社員から市議会議員、市長と生活環境も立場も大きく変わる中で、常に全力で走り切ったように感じております。
 平成の時代を振り返りますと、元年には消費税が導入されました。また、合計特殊出生率が当時戦後最低の1.57となるなど、少子高齢化社会が現実になってきました。
 政治の面では、元年の参議院議員通常選挙で与野党の議席が逆転し、4年後には8党派による連立政権が誕生しました。その後も政権交代や連立政権発足が起きました。
 社会の面では、コンピューターの急速な進化により、通信手段がアナログからデジタルへと変わり、情報が瞬時に世界につながる時代となりました。ロボットやスマートフォン、AIに象徴されるように、技術の進歩は驚くほど著しいものがあります。これからの生活様式がどのようになっていくのか想像すらできません。
 誰もが望む、便利さや豊かさが大きく進んだ良き平成の時代ではありましたが、一方では、個人が優先されコミュニティが希薄となる中、阪神・淡路大震災や東日本大震災をはじめ大きな自然災害が全国各地で発生したことで、救援や復興での共助の大切さが改めて身に染みました。
 「令和」は、現存する日本最古の歌集「万葉集」から引用されたとの説明がありました。令和の時代が、便利さや豊かさとともに環境や人に優しく、お互いを認め、助け合う、日本の良き伝統を醸成する時代になることを願っています。

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