『東京オリンピックの思い出』(令和2年4月1日)

ページID 1019889 更新日 令和2年3月27日

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 前回の東京オリンピックは1964年に開催され、その当時、私は中学3年生でした。ちょうど修学旅行と重なり、国立競技場の聖火をバスの窓から見たこと、東京タワーでは、その選手がどこの国の何の競技の選手か分からないままにサインをお願いしたことなど、懐かしい思い出がたくさんあります。
 男子マラソンの「はだしの王様」アベベ選手が靴を履いて優勝したこと、女子体操のチャスラフスカ選手の演技の美しさなど、世界のアスリートの姿と多くの場面が思い出されます。
 日本選手の活躍は何と言っても、「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールです。アナウンサーが何度も繰り返す「金メダルポイントです」の声を心配しながら聞き、優勝が決まった瞬間にテレビの前でバンザイしたことを覚えています。また、柔道で神永選手が抑え込まれた時の場面、そして勝ったヘーシンク選手が畳に駆け上がろうとした関係者を手で制した姿、円谷選手が競技場に入り、抜かれそうになったとき声を出して応援したことなど走馬灯のように蘇ります。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、小中高等学校が臨時休校となり、あらゆる文化イベントや公演、スポーツ大会が中止となっています。今年の東京オリンピック・パラリンピックの開催も予断を許さない状況ですが、平和とスポーツの祭典が盛大に開催され、誰もが多くの感動に喜び、記憶に残る大会になることを願わずにはいられません。

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