『交通事故の減少とコロナへの対応』(令和3年3月1日)

ページID 1024059 更新日 令和3年2月26日

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 昨年、令和2年(2020年)の市内における交通事故の人身事故は、今までで最も少ない1145件であり3人でした。全国的にも交通事故発生件数及び死亡者数は、減少しています。
 第一次交通戦争といわれた昭和45年(1970年)と車の保有台数が急増してきた平成16年(2004年)、そして昨年を比較してみました。下の表にありますように、発生件数は車の保有台数とともに増加してきましたが、平成16年をピークに、大幅に減少しています。死亡者数は車の保有台数に関わらず減少しています。
 これは、「医学の進歩」や「自動車の安全性に関する技術や装備が充実」「交通ルールの規制の強化」などが考えられますが、大きな要因は、自動車を運転する人も歩行者も交通安全に対する意識が高まってきた結果であると思います。車に乗れば、シートベルトを無意識のうちに締めるようになりました。また横断歩道では、歩行者優先の意識、行動が徐々に多くなっています。
 安全な車を造る技術の追求とともに、車に乗る人も歩行者も、誰もが安全で快適な社会をつくろうという一人一 人のモラルの向上が全てだと思います。
 新型コロナウイルス感染症との闘いも1年余りになります。「交通事故を起こさない」「車に乗るときはお酒を飲まない」「交通ルールを守る」という自動車メーカーや警察、道路管理者、市民、それぞれの立場での取り組みと同様に、「感染しない」ための、ワクチンや治療薬の開発とともに、「マスクを着ける」「手指を洗う」「3密を避ける」など、「うつさない、うつされない」ための基本的な一人一人の行動が、交通事故の減少のように、感染の終息につながると思います。お互いを思いやる社会にしたいものです。

「自動車の保有台数」「人身事故発生件数」「死亡者数」の推移

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