特別展「書の美、書の価値~つたえるということ~」

ページID 1025881 更新日 令和3年9月11日

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イベントカテゴリ: 祭り・催し 講座・教室(学ぶ・聞く) 観賞・コンサート(見る・聴く)

開催エリア(中学校区):南部地区(中部・知多・味美)

愛知県における緊急事態宣言の期間が9月30日まで延長されました。
当館では、入場制限等感染症対策を徹底しながら、9月14日(火曜日)から開館いたします。
なお期間中、講演会・ギャラリートーク・講座などのイベントはおこないません。

9月14日(火曜日)から10月3日(日曜日)まで、開催します。 

道風記念館開館40周年記念特別展

「書の美、書の価値~つたえるということ~」

 「書」とはなにか。
伝達手段の最たるもの、言語。言語を固定化したもの、文字。文字を表現したもの、書。
 書は、伝達手段のひとつであり、文字を素材とした美術です。
 この展覧会では、日本の書の美を味わいつつ、古来書が果たしてきた「つたえる」という役割に焦点をあて、書の価値を改めてみつめます。

会期
令和3年9月11日(土曜日)から10月3日(日曜日)まで

※9月14日(火曜日)から開催します。

会場
春日井市道風記念館

休館日
月曜日(9月20日は開館し、21日は休館)

開館時間
午前9時00分~午後4時30分

観覧料
一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
60歳以上の春日井市在住者、障がい者と付添1名は無料(証明書提示が必要。)

 

展示品紹介

1. 最古の漢字 ー天につたえるー
文字は占いに用いられ、神託などを刻した特別なものであった。

甲骨文(実物・拓本)/大盂鼎拓本

展示品写真1
甲骨文拓本 紀元前1300年頃 殷時代末期
個人蔵

2 文字の伝播・普及 -人々につたえるー
篆書から隷書、そして草書、行書、楷書へ。漢字は汎用性を獲得しながら姿を変え、広がっていった。

瑯琊台刻石拓本/礼器碑拓本/王羲之尺牘「十七帖」/六朝写経断簡/伝聖武天皇筆賢愚経断簡(大聖武)/紫紙金字金光明最勝王経(国分寺経)/空海筆金剛般若経開題断簡

展示品写真2
空海筆金剛般若経開題断簡 平安時代
書芸文化院蔵

3 仮名 -日本語をつたえるための文字ー
平安時代中期、仮名は漢字をもとにして創造され、王朝文学を書き表すことによって美しく磨かれた。

藤原伊房筆藍紙本万葉集切/伝藤原佐理筆綾地歌切/伝紀貫之筆高野切(第一種、第二種、第三種)/伝宗尊親王筆十巻本歌合断簡/伝小野道風筆八幡切/伝小野道風筆本阿弥切/伝藤原公任筆石山切/伝藤原佐理筆通切

展示品写真3
藤原伊房筆藍紙本万葉集切 平安時代
東京国立博物館蔵

4 手紙 -かの人につたえるー
人から人へ文字で思いを伝えるものとしての代表格、手紙。

藤原佐理筆国申文帖/文泉抄紙背文書/千利休書状/烏丸光弘書状/松花堂昭乗書状

展示品写真4
藤原佐理筆国申文帖 平安時代
書芸文化院蔵

5 名跡 -今につたえられる書美ー
書は、時代時代の事象のみならず、その書かれた時代の雰囲気や美意識をも伝えてくれる。日本の書の流れを名跡でたどる。

小野道風筆絹地切「紅線毯」/藤原俊成筆補任切/藤原定家筆明月記切/伏見天皇筆古今集切/尊円親王筆能勢切/正徹懐紙/一休宗純筆大燈国師上堂語/近衛信尹色紙/本阿弥光悦筆竹下絵和歌巻断簡/近衛家熈懐紙/鄭嘉訓書幅/北島雪山書幅/池大雅書幅/貫名菘翁書幅/手鑑「落葉集」/短冊手鑑

展示品写真5
小野道風筆絹地切「紅線毯」 平安時代
書芸文化院蔵

開館40周年記念式典・講演会

日時
令和3年10月2日(土曜日) 午後1時30分から午後3時まで

※9月11日は中止し、10月2日に延期いたします。

講師・演題 
古谷 稔氏(東京国立博物館名誉館員、道風記念館顧問)
 ー「書の美」、「書の価値」を考えるー
福田哲之氏(島根大学教授、道風記念館顧問)
 ー中国における書文化の生成ー

※講演内容は、一部変更になる場合がございます。詳細が決まり次第お知らせいたします。

会場
春日井市道風記念館2階会議室

申込み締め切り日 令和3年9月20日(月曜日)

開催期間

令和3年9月11日(土曜日)から令和3年10月3日(日曜日)まで

開催時間

午前9時 から 午後4時30分 まで

対象

一般

開催場所

道風記念館

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このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部 道風記念館

電話:0568-82-6110
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