伝小野道風筆紺紙金字法華経断簡(如来寿量品)

ページID 1010016 更新日 平成30年4月2日

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伝小野道風筆紺紙金字法華経断簡

伝小野道風筆紺紙金字法華経断簡

でんおののとうふうひつこんしきんじほけきょうだんかん

平安時代 23.6×14.5センチメートル

法華経のうち如来寿量品(にょらいじゅりょうぼん)の断簡である。紺色に染め、たたいて光沢を出した紙に書かれている。紺紙に金字で写経をすることは平安時代以後に流行し、現在でも多くの資料が見られる。優美な和様の写経であることから10世紀後半ころの書と推定される。

三界如斯之事如来明見無有錯謬以諸衆
生有種種性種種欲種種行種々憶想分別
故欲令生諸善根以若干因縁譬喩言辞種
種説法所作仏事未曽暫廃如是我成仏已
来甚大久遠寿命無量阿僧祇劫常住不滅
諸善男子我本行菩薩道所成寿命今猶未
尽復倍上数然今非実滅度而便唱言当取
滅度如来以是方便教化衆生所以者何若

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