生ごみの減量

ページID 1032939 更新日 令和5年11月30日

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生ごみについて

コロナ禍において、家で過ごす時間が増え、自宅で食事をする機会が多くなりました。以前より生ごみが増えたことを実感されている方もいるのではないでしょうか。

一般的に、家庭から出る燃やせるごみの約30~40%が生ごみと言われ、そのうちの約80%が水分と言われています。水分を多く含む生ごみは重いため、ごみ収集車両の燃費を低下させるだけでなく、焼却する際の燃焼効率を下げます。生ごみを減量し、環境負荷の軽減にご協力ください。

生ごみ減量ガイドブック

「3きり運動」に取り組みましょう

使いきり

余分なものを買ったり、衝動買いはせず、食材は使い切るようにしましょう。

食べきり

料理は食べきり、食べ残さないようにしましょう。

水きり

生ごみの水分をできるだけ減らすために、水分をしぼったり、風通しの良い場所で乾かしましょう。また、野菜は皮をむいてから洗い、余分な水分を含ませないようにすることも大切です。

生ごみ処理機購入費補助

市では、生ごみ処理機の購入費補助を行っています。

対象機器や申請方法等、詳しくは次のページをご覧ください。

生ごみ処理機イラスト

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ減量推進課

電話:0568-85-6222
環境部 ごみ減量推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。