令和9年度以降の公共下水道整備区域
公共下水道整備区域の決定
公共下水道の整備を計画的に進めており、春日井市上下水道事業経営審議会での意見を踏まえ、令和9年度から次の区域を整備することに決まりました。
工事の期間は、令和9年度から主要な管路の整備を進め、概ね10年と見込んでおります。
具体的な整備年度に関しては、詳細な調査や設計を進めた後、改めてお知らせします。
公共下水道整備に伴う受益者負担金
公共下水道の整備は、誰もが利用できる道路や公園などの一般の公共施設の整備とは異なり、整備区域における環境衛生の改善などが期待されることから、地域全体の利用価値の向上に繋がるものです。
受益者負担金は、公共下水道の整備により、これらの利益を受ける方(受益者)とそれ以外の方との公平性を確保するために、建設費の一部をご負担していただくもので、整備における貴重な財源となりますので、ご協力をお願いします。
関連情報
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。