火災予防運動について

火災予防運動とは

1. 火災予防運動の目的
   この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的に運動を進めます。
2. 実施期間 
   春の火災予防運動　　毎年3月1日～7日
   秋の火災予防運動　　毎年11月9日～15日
3. 推進機関
   春日井市消防本部・消防署
   春日井市消防団 
   春日井市危険物安全協会　ほか

令和元年10月24日　幼年消防クラブによる防火パレード

火災予防のPRとして、菊武幼稚園が防火パレードを実施しました。

 

令和元年11月9日　防火啓発運動と消防ひろば

 

イオン春日井ショピングセンターにて消防ひろばを開催しました。幼年消防クラブ員(第一保育園)を1日消防署長に任命し、春日井市消防団応援キャラクター「はるかぜちゃん」とともに立入検査と予防広報を実施しました。

 

令和元年11月28日、令和2年3月6日　林野火災予防啓発

空気が乾燥して火災が発生しやすいこの時期に弥勒山、道樹山、大谷山を中心に山火事の予防を呼びかけました！

 

令和2年3月7日　消防ひろば

サンマルシェ南館1階で消防ひろばを開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、中止となりました。

令和2年3月24日　小規模社会福祉施設職員講習会

全国各地で小規模社会福祉施設における火災が発生し、多数の死傷者を伴う被害が発生しています。

当市消防本部では、小規模社会福祉施設職員への火災予防や救急対応についての講習会を例年開催しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、該当する事業所へ関係資料送付による代替開催で実施しました。