衛生害虫等

ページID 1002809 更新日 平成29年12月7日

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蚊にご注意!

蚊の発生予防

蚊の発生を未然に防ぐには、普段からの対策が必要になり、蚊が水面に卵を産みつけないようにしたり、水中に生息するボウフラを退治することが有効となります。

発生場所

蚊は卵を水面に産み、水中で幼虫(ボウフラ)となったのち、成虫に成長します。
ちょっとした水たまりがあれば場所を問わず卵を産みます。

  • 植木鉢の受け皿
  • 空き缶やプラスチック容器
  • 雨水桝
  • 古タイヤの周り
  • 境界ブロックの穴
  • 自転車やオートバイの雨よけシートのたるみ

発生を防止するための注意点

  • 不要な水たまりをなくすよう心掛けてください。
  • 水がたまる場所は定期的に掃除をしたり、こまめに水を入れ替えてください。
  • 成虫になってから駆除することは非常に難しいため、幼虫(ボウフラ)の間に駆除してください。

薬剤の配付について

  • 町内の一斉清掃などに併せて、側溝、雨水桝などの不快害虫(ユスリカなど)の駆除を実施される町内会、自治会には、薬剤を配付します。詳しくは下記までお問い合わせください。

なお、薬剤の使用にあたっては定められた効能又は効果に従い、ゴム手袋を使用するなど、安全に注意するとともに用法及び用量を厳守し、環境汚染につながらないよう乱用を避けてください。

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境保全課

電話:0568-85-6279
環境部 環境保全課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。