衛生害虫等
蚊にご注意!
蚊の発生予防
蚊の発生を未然に防ぐには、普段からの対策が必要になり、蚊が水面に卵を産みつけないようにしたり、水中に生息するボウフラを退治することが有効となります。
発生場所
蚊は卵を水面に産み、水中で幼虫(ボウフラ)となったのち、成虫に成長します。
ちょっとした水たまりがあれば場所を問わず卵を産みます。
- 植木鉢の受け皿
- 空き缶やプラスチック容器
- 雨水桝
- 古タイヤの周り
- 境界ブロックの穴
- 自転車やオートバイの雨よけシートのたるみ
発生を防止するための注意点
- 不要な水たまりをなくすよう心掛けてください。
- 水がたまる場所は定期的に掃除をしたり、こまめに水を入れ替えてください。
- 成虫になってから駆除することは非常に難しいため、幼虫(ボウフラ)の間に駆除してください。
薬剤の配付について
- 町内の一斉清掃などに併せて、側溝、雨水桝などの不快害虫(ユスリカなど)の駆除を実施される町内会、自治会には、薬剤を配付します。詳しくは下記までお問い合わせください。
なお、薬剤の使用にあたっては定められた効能又は効果に従い、ゴム手袋を使用するなど、安全に注意するとともに用法及び用量を厳守し、環境汚染につながらないよう乱用を避けてください。