設置場所について

ページID 1019680 更新日 令和6年1月10日

印刷大きな文字で印刷

設置場所

住宅用火災警報器の設置が必要な場所は、次のとおりです。

設置場所

1、寝室
 普段、就寝に使用している部屋の天井又は壁に設置します。子ども部屋で、寝室として使用している場合も含みます。

2、階段
 寝室が2階以上にある場合、階段の踊り場天井又は壁に設置します。

3、台所
 台所の天井又は壁に設置します。

 

天井に設置する場合

壁面から

壁面からの取付位置
火災警報器の中心を、壁から60cm以上離します。

梁から

梁などがある場合の取付位置
火災警報器の中心を梁から60cm以上離します。

エアコンから

エアコンなどの吹き出し口付近の取付位置
換気扇やエアコンの吹き出し口から1.5m以上離します。

壁面に設置する場合

壁面

壁面の取付位置
天井から15~30cm以内に火災警報器の中心がくるように取り付けます。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課

電話:0568-85-6383
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。