点検・交換方法
▼維持管理が大切です▼
定期的に点検しましょう
住宅用火災警報器が適切に作動するか、定期的に点検しましょう。
点検方法は、本体の引き紐を引いたり、点検ボタンを押すなど、機種によって異なるため、購入時又は取扱説明書等で確認してください。(自動試験機能付きのものもあります。)
※自動試験機能とは
煙の感知機能が正常に作動しているかを自動的にチェックし、異常があった場合に音やランプにより知らせてくれる機能のことです。
▼交換期限があります▼
住宅用火災警報器の交換期限は、機種により異なりますが、概ね10年を目安としてください。
1.自動試験機能付きのタイプ
自動試験機能付きの住宅用火災警報器は、本体に表示された交換期限又は機能の異常警報が出たときに本体ごと交換してください。
2.前記以外のタイプ
住宅用火災警報器本体に交換期限が表示されています。取付時に交換期限を確認し、表示された交換期限には本体ごと交換をお願いします。
また、点検で正常に作動しなかった場合も交換が必要です。