非常用品の準備

ページID 1004180 更新日 令和5年12月25日

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 いつ起こるかわからない災害に備え、避難所等で避難生活を送るために必要となる「非常持ち出し品」、自宅が安全な場合に在宅避難をするために必要となる「備蓄品」等、必要な食料や物資をあらかじめ準備しておきましょう。

非常用品の準備

非常持ち出し品

 非常持ち出し品は、家族の構成を考えて、最低3日分(可能な限り1週間程度)を目安に必要なものを用意しておきましょう。定期的な点検を行うとともに、非常持ち出し袋などに入れ、いつでも持ち出せる場所においておきましょう。

 

非常持ち出し品一覧
食料等 水(1人1日3リットルが目安)、食料品(アルファ化米、ドライフーズ、インスタント食品、クラッカー、栄養補助食品等)、使い捨て食器(紙コップ、紙どんぶり、先割れスプーン等)、ラップ、アルミホイル、缶切り、栓抜き
日用品 懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、ヘルメット、使い捨てカイロ、歯ブラシ・歯磨き粉、ビニール袋、ドライシャンプー、寝袋、ごみ袋、生理用品、携帯用トイレ、カイロ、汗拭きシート
衣類等

下着・上着、靴下、スリッパ、タオル、雨具、軍手

貴重品 現金、通帳、印鑑、身分証明書(マイナンバーカード、免許証、保険証等)
応急医療品 ばんそうこう、消毒液、包帯、常備薬
感染症対策物品 マスク、手指消毒用アルコール、体温計
乳幼児のいる家庭

ミルク(粉・液体)、使い捨て哺乳瓶、離乳食、おやつ、おむつ、おしりふき、抱っこひも、授乳ケープ、くつ、母子健康手帳

高齢者のいる家庭

やわらかい食べ物、持病の薬、補聴器、入歯、予備のメガネ、大人用おむつ、尿取りパッド

備蓄品

 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、在宅避難をするうえで必要となる食料や日用品等を備蓄しておきましょう。
 食料については、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すなど、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保ちましょう。

備蓄品一覧
食料等 水(1人1日3リットルが目安)、食料品(アルファ化米、ドライフーズ、インスタント食品、クラッカー、栄養補助食品等)
日用品 携帯用トイレ、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、ガスコンロ・ガスボンベ、飲料用タンク

 

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