愛知大学連携講座「映画を楽しむには原作を読んでおく必要があるのか?」

ページID 1037529 更新日 令和7年10月29日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)

開催エリア(中学校区):西部地区(西部・鷹来)

愛知大学連携講座受講者募集

開催日

令和7年12月2日(火曜日) 、12月9日(火曜日)

開催時間

午後2時 から 午後3時30分 まで

対象

一般

開催場所

鷹来公民館

内容

 「原作もの」とよばれる映画作品をとりあげながら、文学と映画の「共犯関係」を様々な角度から考察していきます。

 映画を鑑賞しつつ、同時に原作の小説の世界も知ってもらおうという欲張りな講座です。
 主に取り上げるのは19世紀のフランス小説を下敷きにした映画作品です。
 できれば講座が始まる前に原作に親しんでおいてもらうと、より理解が深まるものと思いますが、もちろん原作が未読の方も楽しめる内容となっています。
 

 1日目「理論編」・・・物語論(ナラトジー)とよばれる文学理論をつかいながら、翻案という実践について考察します。


 2日目「実践編」・・・バルザックの「ゴリオ爺さん」、フロベールの「三つの物語」、「ボヴァリー婦人」といった19世紀フランスの写実主義小説と映画の意外な関係をみていきます。

申込み締め切り日

令和7年11月17日(月曜日)

申込み

必要

11月17日(月曜日)までに、往復はがき(1人1枚)に講座名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢を書いて、〒486-8686いきがい推進課へ申し込んでください。
※市外の方で市内に在勤・在学の方は、会社名・会社住所あるいは学校名を記入してください。

または申込フォームから申し込んでください。

講師
愛知大学国際コミュニケーション学部国際教養学科 教授 永田道弘
定員
30人(抽選) ※市内在住・在勤・在学者優先
費用
500円
持ち物
筆記用具

このページに関するお問い合わせ

いきがい創生部 いきがい推進課

電話:0568-85-6447
いきがい創生部 いきがい推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。