令和7年度名城大学連携講座「アグリサイエンス講座―農と生物のチカラ―」
イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)
開催エリア(中学校区):西部地区(西部・鷹来)
実施日 |
講師 演題 |
内容 |
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4月16日 |
オリエンテーション | 説明と農場内の見学(講座はありません) |
5月21日 |
森田 隆史 「野菜づくりとサイエンス」 |
施肥・うね立て・植え付け、そのような野菜づくりの諸作業には、慣行的な方法があり、科学的な意味が存在します。それについて、個々の野菜の栽培法を交えながら説明します。 |
6月18日 |
林 義明 「意外と身近!日本の畜産」 |
日本国内では一般の方が家畜を見かける機会が少ないため、近年、畜産は少し遠い存在に感じられているかもしれません。しかし、家畜から得られる乳、肉、卵などは身近に存在しています。そこで、家畜の役割と畜産物の安全性確保について解説します。 |
7月16日 |
礒井 敏行 「環境にやさしい施肥」 |
化学肥料は私たちに多くの実りをもたらしてきましたが、一方で環境にダメージを与えていることも明らかになっています。これらについて概説し、環境にやさしい施肥について考えたいと思います。 |
9月17日 |
平野 達也 「私たちの生活を支える作物はどのように改良、利用されているのか」 |
衣食住全般にわたって私たちの生活を支える作物は、人間の手によって改良を重ねられてきました。その改良の歴史と最新の開発状況、作物の利用についてわかりやすく解説します。 |
10月15日 |
田村 廣人 「農薬の毒性試験と安全・安心」 |
農薬は、使用できる作物や処理濃度・回数等が決まっています。その根拠になっているのは、実験動物を用いた毒性試験です。その内容について分かりやすく解説します。また、農薬の安全・安心について一緒に考えましょう。 |
- 開催日
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令和7年4月16日(水曜日) 、5月21日(水曜日) 、6月18日(水曜日) 、7月16日(水曜日) 、9月17日(水曜日) 、10月15日(水曜日)
- 対象
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一般
- 開催場所
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名城大学農学部附属農場(春日井市鷹来町字菱ヶ池4311-2)
- 内容
名城大学農学部の教員から農学の様々なテーマを学びます。
- 申込み締め切り日
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令和7年3月28日(金曜日)
申込みは終了しました。
- 申込み
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必要
往復はがき(1人1枚)に講座名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、性別、年齢を書いて、〒486-8686春日井市いきがい推進課へ申し込んでください。または申込フォームから申し込んでください。
- 定員
- 20人(抽選) ※市内在住・在勤・在学者優先
- 費用
- 受講料:1,250円
- 持ち物
- 筆記用具