名城大学連携講座「アグリサイエンス講座―農と生物のチカラ―」

ページID 1036536 更新日 令和7年3月31日

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名城大学連携講座

アグリサイエンス講座―農と生物のチカラ―(令和7年度)

講義日程とテーマ

実施曜日及び時間  各回とも 水曜日 午後1時30分から午後3時20分まで

(4月16日オリエンテーションのみ午後1時30分から午後2時30分まで)

実施日

講師

演題

 内容
4月16日 オリエンテーション  説明と農場内の見学(講座はありません)

5月21日

森田 隆史

「野菜づくりとサイエンス」

 施肥・うね立て・植え付け、そのような野菜づくりの諸作業には、慣行的な方法があり、科学的な意味が存在します。それについて、個々の野菜の栽培法を交えながら説明します。

6月18日

林 義明

「意外と身近!日本の畜産」

 日本国内では一般の方が家畜を見かける機会が少ないため、近年、畜産は少し遠い存在に感じられているかもしれません。しかし、家畜から得られる乳、肉、卵などは身近に存在しています。そこで、家畜の役割と畜産物の安全性確保について解説します。

7月16日

礒井 俊行

「環境にやさしい施肥」

 化学肥料は私たちに多くの実りをもたらしてきましたが、一方で環境にダメージを与えていることも明らかになっています。これらについて概説し、環境にやさしい施肥について考えたいと思います。

9月17日

平野 達也

「私たちの生活を支える作物はどのように改良、利用されているのか」

 衣食住全般にわたって私たちの生活を支える作物は、人間の手によって改良を重ねられてきました。その改良の歴史と最新の開発状況、作物の利用についてわかりやすく解説します。

10月15日

田村 廣人

「農薬の毒性試験と安全・安心」

 農薬は、使用できる作物や処理濃度・回数等が決まっています。その根拠になっているのは、実験動物を用いた毒性試験です。その内容について分かりやすく解説します。また、農薬の安全・安心について一緒に考えましょう。

条件等
対象者

一般

定員 20名(抽選)
受講料 1,250円
場所 名城大学農学部附属農場(春日井市鷹来町字菱ヶ池4311-2)
申し込み方法

3月28日(金曜日)までに、往復はがき(1人1枚)に講座名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、性別、年齢を書いて、〒486-8686春日井市いきがい推進課へ申し込んでください。または申込フォームから申し込んでください。

 

このページに関するお問い合わせ

いきがい創生部 いきがい推進課

電話:0568-85-6447
いきがい創生部 いきがい推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。