安全・安心まちづくりボニター
「安全・安心まちづくりボニター」とは?
ボニターとは、「ボランティア」と「モニター」の2つの言葉を合わせた造語です。防犯や防災といった地域の安全について自発的に行動し、社会貢献活動(ボランティア)ができ、また、行政などの機関に対して、地域の安全・安心について必要な提言を行うこと(モニター)ができる市民という意味です。地域の安全についてリーダー的役割を担っています。
ボニターは、春日井市安全なまちづくり協議会が開校する「春日井安全アカデミー」を卒業し、さらにボニター養成講座を修了した方々が春日井市安全なまちづくり協議会会長(市長)の委嘱を受けて活動しています。
ボニターの活動紹介
防災
- 避難所運営ゲーム(HUG)及び災害図上訓練(DIG)の地域への啓発活動
- 総合防災訓練への参加
- 地域の防災訓練でのリーダー的役割(三角きん・簡易コンロ作成などの指導)
避難所運営ゲーム(HUG)の講師として、地域の皆様のHUG研修をお手伝いしています。
防犯
- 児童見守り活動
- 防犯診断(侵入盗追放啓発活動)
- こども防犯教室の実施
全国各地で、児童が被害者となる痛ましい事件が相次いで発生したことを受け、平成15年に児童見守り隊を結成しました。現在は、年間を通じて計画的に活動しています。
防災・防犯
- 子ども安全アカデミー(防災と防犯を隔年で実施)
- 防災・安全マップの作成
ボニターの心得
- 自発性・自主性
- 公共性
- 無償性
- 継続性