J-クレジットを活用したカーボンニュートラルに関する連携協定

ページID 1037509 更新日 令和7年7月11日

印刷大きな文字で印刷

「J-クレジットを活用したカーボンニュートラルに関する連携協定」を締結しました。

 本市と株式会社大垣共立銀行、株式会社バイウィルの3者は、J-クレジットをはじめとした各種環境価値に関する情報の共有化、事業の推進等を通じて相互の連携を強化し、地域におけるカーボンニュートラルの実現に寄与することを目的として、令和7年7月10日に「J-クレジットを活用したカーボンニュートラルに関する連携協定」を締結しました。

連携協定締結式の様子
(左から)株式会社大垣共立銀行 山田 誠 常務執行役員、石黒 直樹 春日井市長、
株式会社バイウィル 下村 雄一郎 代表取締役社長

連携の内容

3者は、本協定の目的を達成するため、以下の事項について協力します。

  1. 環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
  2. 環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出
  3. その他、本協定の目的に資すると当事者が認める事項

今後の展開

 3者が連携、協力し、J-クレジットの創出及び流通を進めていきます。J-クレジットの創出にあたっては、公共施設へのLED照明等の導入により、環境価値を創出し、クレジット化することを検討していきます。

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課

電話:0568-85-6216
環境部 環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。