春日井市消防団の組織
春日井市消防団とは
春日井市消防団は、団本部と7つの分団で構成されています。
市内にそれぞれ配置されており、火災、地震、風水害等の災害が発生した時に消防職員とともに活動します。
また、火災予防、応急手当の指導等、平常時においても活動を行い、日夜市民の皆さんの安全・安心を守っています。
春日井市消防団の組織
施設配置図
消防団の種類
基本団員
第1から第6分団に属しており、火災、風水害、地震等の災害活動や平常時においても火災予防、地域に密着した訓練の指導等、あらゆる活動を行い、地域の防災力の向上に大きな役割を果たしている団員です。
団本部員(基本団員)
平成24年度から女性消防団員が入団し始め、団本部に属します。大規模災害時には、基本団員の活動のサポート、避難所運営の補助を行います。平常時には、火災予防、応急手当の指導、地域交流、消防団活動の普及啓発等を行い、地域の安全、安心を支えている団員です。
中部大学機能別分団員
平成28年に中部大学内に機能別分団が発足しました。基本団員とは異なり、特定の活動、役割を担う団員です。大規模災害時には、中部大学内に開設される避難所の運営を行います。平常時は、避難所運営訓練、応急手当の指導、大学内の消防用設備の取扱い等を行い災害に備えています。