めぐる、つながる!リユース大作戦
リユースってなんだろう?
サイズが小さくなって着られなくなった服や、読み終わった本、使わなくなったおもちゃ。みなさんは、どうしていますか?
「そのまま捨てているかも…」と思った人、ちょっと待ってください!
それらをすぐに「ごみ」にしてしまうのは、すごくもったいないことです。
地球にある資源には限りがあります。モノを簡単に捨てないで、大切に、長く使い続けることを「リユース」と言います。
リユースは、環境を守るための合言葉「3R(スリーアール)」の大切な考え方のひとつです。
3Rとはこの3つ!
● リデュース(Reduce):ごみの量を減らすこと
● リユース(Reuse):使わなくなったものを、捨てずにくり返し使うこと
● リサイクル(Recycle):もう一度、別の製品の材料に生まれ変わらせること

身のまわりのリユースを見つけよう
実は、私たちのまわりには、すでにたくさんのリユースがあります。いくつ気づけるかな?
1. お兄ちゃん・お姉ちゃんからの「おさがり」
きょうだいや親せきが使っていたおもちゃや文房具、服などをもらって使うのも、立派なリユースです。
2. 学校の図書室や、古本市
たくさんの友達が読んだ本を、みんなで回して読むことも、本を大切にするリユースの形です。
3. リサイクルショップやフリマアプリ
「自分はもう使わないけれど、まだきれいだから他の人に使ってほしい」というモノを、必要としている人にゆずる仕組みです。
リユースをすると、どんないいことがあるの?

1. ごみが減るから、環境にやさしい!
ごみを燃やすときに出てしまうCO2(二酸化炭素)が減って、地球を大事にできます。
※ CO2…地球温暖化の原因のひとつ
2. 資源がムダにならない!
地球にある貴重な資源を、大切に使い続けることができます。
3. みんながハッピーになる!
ゆずった人も、ゆずってもらった人も、みんなが笑顔になれます。
今日からできる!リユースの3つのステップ
「自分にもできるかな?」と思った人へ。今日からおうちでできる簡単なステップを紹介します。
ステップ1 部屋のなかをチェックしてみる
自分の部屋やクローゼットを見てみましょう。「サイズが合わなくなった服」「使っていないおもちゃや本」はありませんか?
ステップ2 おうちの人に相談してみる
使わなくなったものがあったら、「これ、まだ捨てるのもったいないから誰かに使ってもらえないかな?」と家族に聞いてみましょう。
ステップ3 感謝の気持ちを込めて手放す
次に使う人が気持ちよく使えるように、きれいにしてからバトンタッチしましょう。
春日井市の取組み
私たちの住む春日井市でも、リユースできる場所があります。ぜひおうちの人といっしょにチェックしてみてください!
リユースショップ「ジモティースポット春日井」

5月にオープンした「ジモティースポット春日井」では、使わなくなったものを無料で引き取り、安く売っています。
このほかにも、市内にはたくさんのリユースショップがあります。
欲しいものがあるときや、誰かにゆずりたいものがあるときは、ぜひ行ってみてください。
便利なネットサービスも!
スマホなどを使って、気軽にモノをゆずり合えるサービスもあります。
春日井市と協力している会社を紹介しますので、おうちの人と見てみてください。
おさらいしよう!リユース・クイズ
最後に、今回のおさらいクイズです。全問正解できるかな?
【第1問】
「リユース」ってどんな意味?
1. 使わなくなったものを、すぐにごみとして捨てること
2. 使わなくなったものを、捨てずにくり返し大切に使うこと
3. 新しいものをたくさん買いそろえること
【第2問】
買い物をするとき、マイバッグを持って行って、レジ袋をもらわなかったよ。
これは「3R」のどれにあてはまるかな?
1. リデュース(ごみを減らす)
2. リユース(くり返し使う)
3. リサイクル(生まれ変わらせる)
【第3問】
部屋を片付けていたら、小さい頃に着ていた服が見つかったよ。
「リユース」の行動として正しいのはどれ?
1. そのままタンスの奥にしまう
2. 思いきってごみとして捨てる
3. まだ着られるので、きれいにして必要としている人にゆずる
一人ひとりの小さな「もったいない」という気持ちが、私たちのまちと地球の未来を変えていきます。
今日からみなさんも、『リユースマスター』になろう!
