療養について

ページID 1031579 更新日 令和6年5月7日

印刷大きな文字で印刷

※自宅療養者へのサービスは、終了しました。 

 令和5年5月8日以降、新型コロナウイルスに感染された方への法律に基づく外出自粛は求められません。
 しかしながら、厚生労働省から以下の対応が推奨されていますので、自主的で適切なご配慮をお願いします。

 

外出を控えることが推奨される期間

  • 発症後5日間が他人へ感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として、5日間は外出を控えることが推奨されています。
    ※ 無症状の場合は、検体採取日を0日目とします。
    ※ こうした期間にやむを得ず外出する場合には、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。
     
  • 5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、たんやのどの痛みなどの症状が軽減して24時間程度が経過するまでは、さらに外出を控え様子を見ることが推奨されます。症状が重い場合は、かかりつけの医療機関などに相談してください。

周りの方への配慮

  • 10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、周りの方へうつさない配慮をしましょう。
  • 発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。

 

家族や同居者に新型コロナ患者がいる場合は・・・

 可能であれば部屋を分け、感染された方のお世話はできる限り限られた方で行うことなどに注意してください。
 その上で、外出する場合は、新型コロナに感染した方の発症日を0日目として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能性があります。この期間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控える等の配慮をお願いします。 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6168
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。