サポートブックを活用してください
春日井市サポートブック
1 「サポートブック」について
「サポートブック」という言葉を聞かれたことがありますか?
「サポートブック」とは、障がいのある人がいつでも誰からでも同じ支援を受けることができ、安心して社会生活を送ることができるようにするための支援ツール(道具)です。
「何を書いたらいいの?」、「どこから書き始めたらいいの?」と最初は不安に思うかもしれません。まずは書けるところから書き始めましょう。書いていくうちに、本人の情報が整理され、また、今までに気づかなかった新しい一面を発見できることでしょう。
「サポートブック」の作成にあたり、障がいのある人の当事者団体や家族会、保育園、学校関係者、障がい者生活支援センター等様々な方のご意見を参考にさせていただきました。
なお、障がいのある子どもを残し、親が先立つ不安から、将来、適切な支援が支援を受けられるための記録も残したいとのご意見を受け、令和6年に内容を修正し、将来についての項目を追加しました。
2 「サポートブック」の対象者
「サポートブック」は、どの年齢からでも活用することができます。
身体障がい・知的障がい・精神障がい・発達障がいのある人やその他支援が必要な人が対象です。
「サポートブック」のダウンロードはこちらから
「受診カード」
医療機関を受診する際に、ご利用いただくコミュニケーション支援のためのカードです。(愛知県作成)
関連情報
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