公益社団法人木曽三川水源造成公社との連携
公社の概要
木曽川、長良川、揖斐川の三大河川、いわゆる木曽三川を擁する愛知、岐阜、三重の東海三県は、古くからこの三川の水に恵まれる一方、洪水被害や渇水に悩まされてきた歴史があり、木曽三川水源地域における森林整備の有りようが、圏域一体の一大課題として提起されるところとなりました。こうした情勢を背景に、水源のかん養を図るとともに圏域を災害から守るとともに、あわせて環境をも含めた幅広い森林資源の充実を期して、昭和44年1月23日に設立されました。
木曽川、長良川、揖斐川の三大河川、いわゆる木曽三川を擁する愛知、岐阜、三重の東海三県は、古くからこの三川の水に恵まれる一方、洪水被害や渇水に悩まされてきた歴史があり、木曽三川水源地域における森林整備の有りようが、圏域一体の一大課題として提起されるところとなりました。こうした情勢を背景に、水源のかん養を図るとともに圏域を災害から守るとともに、あわせて環境をも含めた幅広い森林資源の充実を期して、昭和44年1月23日に設立されました。