がん検診・肝炎ウイルス検診・胃がんリスク検診・ピロリ菌検査
コロナの感染の影響で受診者が減っています。
定期的に検診を受けることが大切です。早期発見のために受診しましょう。
新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置(コロナ特例)
令和3年度に次の検診を受診できなかった人は、令和4年度も検診の対象となります(下表を参照)。コロナ特例の受診の際は、医療機関にお申し出いただき、令和4年度の受診券があるものは医療機関に提出してください。
胃がんリスク検診、ピロリ菌検査は受診券がなくても受診できます。
検診名 |
対象者(令和3年度に受診していない人) |
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胃がん検診(胃内視鏡検査) | 41歳以上の奇数年齢の人 |
胃がんリスク検診 | 41・46・51・56・61・66・71・76歳の人 |
ピロリ菌検査 | 21歳の人 |
子宮がん検診(無料クーポン対象者) | 平成12年4月2日~平成13年4月1日生まれの女性 |
乳がん検診(無料クーポン対象者) | 昭和55年4月2日~昭和56年4月1日生まれの女性 |
→掲載している「年齢」は、令和4年度(令和4年4月1日~令和5年3月31日)中に迎える「誕生日での年齢」です。がん検診受診券の生年月日の横に記載していますのでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置(コロナ特例)は、令和4年度のみの措置になります。
令和5年度の措置はありませんので、早めの予約・受診をお願いします。