令和4年第5回春日井市議会定例会記者会見
開催日
令和4年9月1日(木曜日)
内容
令和4年第5回春日井市議会定例会提出議案等説明
議案(決算)
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1 令和3年度(2021年度)決算 (PDF 216.1KB)
~新型コロナウイルス感染症対策、公共施設整備の実施~
補正予算
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2 子ども医療費の通院医療費無償化を18歳まで拡大します (PDF 130.4KB)
~安心して子どもを産み育てることができる環境を目指して~
子育て世代の経済的な負担軽減と子どもの健康を確保することで、安心して子どもを産み、育てることができる環境づくりを推進するため、子ども医療費のうち現在15歳の年度末までとしている通院医療費の無償化を、18歳の年度末までに拡大し、これまでの入院費の助成と合わせて令和5年度からの医療費無償化を実現します。 -
3 保育園を整備します (PDF 272.7KB)
~子どもを豊かに健やかに育てられるまちを目指して~
年々増加する保育需要に対応するとともに、働きながら安心して子どもを産み、育てることができる環境づくりを推進するため、民間保育園の施設整備を支援します。
議案以外
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4 市公式LINEでのセグメント配信を開始します (PDF 378.3KB)
~利用者のニーズに絞り込んだ行政分野の情報を配信~
幅広い世代の方々がスマートフォンを活用する中、国内での利用者数が多いLINEは、広報誌やホームページと同様に、より多くの市政情報を周知するための主要な情報発信媒体であることから、より気軽に市公式LINEを利用していただくため、利用者自身が欲しい市政情報を分野毎に絞り込んで受け取ることができる「セグメント配信」を開始します。 -
5 春日井市制80周年記念の年賀はがきが販売されます (PDF 181.8KB)
~9月1日(木曜日)から、市内の郵便局で予約受付を開始~
本市は、令和5年6月1日に市制80周年を迎えます。これを記念するとともに全国へ本市のPRを行うため、令和5年用の年賀はがきとして「市制80周年記念年賀はがき」が市内の郵便局で販売されます。
年賀はがきは、「書のまち春日井」と「サボテンのまち春日井」をPRしつつ、正月らしさを加えたオリジナルデザインとしています。 -
6 2022健康救急フェスティバルを開催します (PDF 221.4KB)
~「健康・救急」をテーマに市民団体、関係機関、企業が連携~
本市では、9月の第1日曜日を「健康の日」と定めており、9月9日の「救急の日」と合わせて、市民に「健康づくり」に関する知識を広げるとともに、「救命活動」への理解を深めていただくため、「2022健康救急フェスティバル」を開催します。
令和2・3年度は、Webサイトのみでの開催でしたが、今年度は会場での開催とし、医師による講演会や、市民団体、医師会をはじめとする関係機関、健康支援プログラムの登録企業が「健康・救急」をテーマにした体験型のブースなどを実施します。 -
7 地域共助による送迎サービスが始まります (PDF 176.4KB)
~地域有志が設立したNPO法人によるゴルフカートの運行~
高蔵寺ニュータウンの石尾台地区は坂が多く、市内でも高齢化率が高い地域であるため、自動車運転免許返納による日常生活での移動手段が課題となっています。この課題を地域で解決するため、NPO法人による地域共助の送迎サービスを開始します。 -
8 善意の寄附金で高規格救急車2台を更新します (PDF 241.1KB)
~きっかけは、まちで見かけた寄贈救急車~
当市では、令和3年度に救急車1台の寄贈を受け、贈呈者の名前にちなみ「井村号」と命名し、好調に運用しています。今回、「井村号」を見た寄附者の方が、「自分も人助けのために何かできるのでは」という想いを持ち、寄附の申し出をされたことから、緊急車両の中でも出動頻度が非常に高い高規格救急車2台を寄附金により更新します。
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