小学校・中学校の適正規模の基本的な考え方
小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方
全国的に子どもの数が減少するなか、本市においても同様の傾向が見られ、今後、標準的な規模を下回る学校が増えていくことが想定されます。本市では、平成21年に「小中学校の適正規模等に関する基本方針」を策定しましたが、策定後、約15年が経過し、その間に、学校を取り巻く環境は大きく変化していることから、将来を見据え、学校の適正規模や適正配置について改めて検討し、今後の教育環境の整備についての基本的な方針を示していく必要があります。
そのような中で、文部科学省が策定した「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引き」を参考に本市の実情をあわせて、「小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方」を策定しました。今後、より良い教育環境の実現に向け、この基本的な考え方をもとに、保護者や地域、関係者の皆様とともに議論を積み重ねていきたいと考えています。
各章ごとに分割して掲載します。
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表紙・目次 (PDF 251.4KB)
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1.「小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方」の策定にあたって (PDF 204.1KB)
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2.本市の現状 (PDF 528.8KB)
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3.(新)藤山台小学校の開校について (PDF 591.1KB)
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4.全国での動向と他自治体の取組 (PDF 205.9KB)
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5.適正規模及び適正配置の基本的な考え方 (PDF 228.6KB)
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6.今後の学校規模の推移 (PDF 1.9MB)
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7・8.今後の取組の展開・今後の検討にあたって (PDF 206.6KB)
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