小中学校の適正規模等について
全国的に少子化が進行しており、市においても、こどもの数が減少していくことが推定されます。こどもたちが集団の中で多様な考えに触れ、互いに認め合い、協力し合いながら成長し、社会性を身に付けていくためには、一定の学校規模を確保することが望ましいと考えています。
将来を見据え、より良い教育環境を実現していくために、学校の適正規模や適正配置について改めて検討する必要があることから、新たに「小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方」を策定しました。
小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方
全編で8章あります。
各章ごとに分割して掲載します。
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表紙・目次 (PDF 251.4KB)
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1.「小学校・中学校の適正規模等の基本的な考え方」の策定にあたって (PDF 204.1KB)
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2.本市の現状 (PDF 528.8KB)
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3.(新)藤山台小学校の開校について (PDF 591.1KB)
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4.全国での動向と他自治体の取組 (PDF 205.9KB)
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5.適正規模及び適正配置の基本的な考え方 (PDF 228.6KB)
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6.今後の学校規模の推移 (PDF 1.9MB)
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7・8.今後の取組の展開・今後の検討にあたって (PDF 206.6KB)
パブリックコメントの結果を公表中です
総合教育会議を開催しました
小中学校の適正規模等の基本的な考え方をまとめていくために、令和6年7月18日、9月13日、令和7年1月15日に総合教育会議を開催しました。
令和7年1月15日開催の第3回総合教育会議議事録は現在作成中です
これまでの経緯
小中学校の適正規模等に関する基本方針(平成21年12月策定)
教育委員会では、学校間の教育環境の公平性をできる限り確保することが重要と考え、学校の適正規模や適正配置に関する基本的な考え方や方針の指針として、平成21年12月に「小中学校の適正規模等に関する基本方針」を策定いたしました。
小中学校の適正規模等に関する基本方針策定までの経緯
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