宮調整池築造工事における土壌汚染対策

ページID 1037333 更新日 令和7年7月31日

印刷大きな文字で印刷

これまでに実施した汚染状況の調査や除去の措置

〔令和7年7月下旬〕深度調査と掘削除去

より深い層で汚染がないかボーリングによる土壌調査を実施しましたが、1m以上の深さでの汚染は確認されませんでした。調査により特定した汚染土壌(特定部の深さ1m分)を、掘削除去及び適正な処分を行っています。

汚染土壌の飛散防止対策を講じ、周辺環境に支障を及ぼすことがないよう細心の注意を払って工事を進めて参ります。

〔令和7年7月上旬〕概況調査と応急措置

掘削において土壌調査を実施した結果、表層の土から基準値を超えるふっ素が検出されました。応急の措置として、汚染が確認された範囲に対し、シート掛けによる雨水の遮断及び飛散防止措置を行いました。

より深い層で汚染がないか確認するため、現在、ボーリングによる土壌調査を実施しております。なお、早期完成に向けた工程短縮のため、汚染範囲を特定した表層の土(特定部の深さ1m分)については、土壌調査に並行して掘削除去及び適正な処分を行います。

土壌汚染対策について、春日井市環境部等関係機関と十分調整した上、必要な措置を講じていきます。

状況写真

状況写真

このページに関するお問い合わせ

上下水道部 下水建設課

電話:0568-85-6356
上下水道部 下水建設課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。