募集に共通する留意事項

ページID 1003669 更新日 令和6年2月1日

印刷大きな文字で印刷

募集に共通する留意事項

1 申込み資格等について 

  • 市営住宅・コミュニティ住宅を申込むためには、収入基準などの資格に適合することが必要となりますので、「市営住宅・コミュニティ住宅入居申込案内書」をよくお読みになった上でお申込みください。
  • 「市営住宅・コミュニティ住宅入居申込書」記入例をよく読んでから、必要事項を記入してください。
  • 申込みは、1世帯1住宅限りとします。
  • 申込書の入居希望住宅欄に、希望される「住宅名・棟号(部屋番号)」を1つ記入し、申込区分を○で囲んでください。

  【例】上八田住宅A棟111号…高齢か障がいのどちらかに○

2 申込区分について

単身世帯

次のいずれかの項目に該当する方で、日常生活に支障のない程度に健常である、又は介護が必要であって常時介護を受けることができる単身世帯

1、申込受付期間最終日現在で満60歳以上の方

2、身体障がい者の方〔1級から4級〕

3、精神障がい者の方〔1級から3級〕

4、知的障がい者の方〔療育手帳AからC、愛護手帳1度から4度〕

5、戦傷病者の方

6、原子爆弾被爆者の方

7、生活保護を受けている方

8、引揚者の方

9、ハンセン病療養所に入所していた方

10、DV被害者の方

一般世帯

2人以上の家族世帯(不自然な分割、寄り合い等で構成された世帯を除く。)

※高齢、障がい、母子父子、子育て世帯の区分に該当する方も応募可能

高齢者世帯 60歳以上の老人の世帯(家族は、その配偶者、18歳未満又は56歳以上の親族の方だけ。)
障がい者世帯

家族の中に次の項目に該当する方がいる世帯

1、中度(B・3度)以上の知的障がい

2、中度(2級)以上の精神障がい

3、4級以上の身体障がい

4、恩給法別表第1号表の3第1款症以上の戦傷病者

母子父子世帯 「配偶者のない女子又は男子」であって、現に20歳未満の子を扶養している世帯(同居家族のうち20歳以上で、かつ、経済的収入を得る職業についている方がいる世帯は除く。)
子育て世帯 小学校就学の始期に達するまでの子と同居しようとする世帯

3 申込みについて

  • 申込みの段階では入居資格の審査は行いませんが、明らかに入居要件の無い方には申込書をお返しします。
  • 仮当選された方は、必要な書類等を指定された期日までに提出していただきます。
  • 仮当選後でも、資格が無ければ失格となります。

4 自治会について

市営住宅には、民間の賃貸アパート等と異なり、入居者が自ら組織し運営する自治会があります。各入居者は、自治会に加入のうえ、行事(清掃・会議等)への参加や、自治会費(共益費等)の支払いを行っていただく必要があります。また、自治会の役員に選出される場合もあります。

5 その他

  • 募集住宅は既存住宅であり、建築年数も経過していることから、壁等の汚れなどがあり修繕できかねるところがありますのでご了承ください。
  • 申込みされる住宅周囲の環境や、交通機関等を事前にご確認ください。
  • 契約時には、敷金(家賃の3か月分)と保証金(駐車場使用料の3か月分※駐車場の使用希望者のみ)が必要です。
  • 道場山住宅及び下原住宅では、家賃以外に浄化槽負担金(1,800円/半年毎)が必要です。
  • 駐車場の申込みは原則1戸あたり1台です。申込みできるのは、入居者が使用する車を駐車する場合に限ります。なお、駐車できる車両の大きさ等に制限があります。
  • 駐車場使用料

  (1)道場山及び下原住宅 3,150円

  (2)それ以外      3,675円

  • どの区分の住戸も車椅子に対応したつくりになっていません。追加で手すり等が必要な場合は、申請の上、入居者の個人負担で取り付けてください。
  • 犬・猫などのペット類(盲導犬等は除きます)の飼育や、餌付けはできません。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 住宅政策課

電話:0568-85-6294
まちづくり推進部 住宅政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。