少年消防クラブ
少年消防クラブとは
目的
「少年消防クラブ」は、少年の頃から正しい火災予防の知識と技術を身に付け、将来、火災予防を習慣として実行する社会人となってもらうために生まれました。
昭和42年11月に勝川小学校、西部中学校で発足したのが始まりです。令和元年度、52クラブ(小学校37、中学校15)総員990名が登録されています。
少年消防クラブのことをBFCと言います。
英語で少年消防クラブをBoys and Girls Fire Club(ボーイズアンド ガールズ ファイヤー クラブ)といい、英語の頭文字のBとFとCをとって「BFC」と名づけられたものです。
「少年」とは「少女」も含まれていますので、女の子も男の子も進んでクラブ員になっていただきたいと思います。
主な活動
- 校内防火安全点検
- 校内での防火広報
- 避難訓練
- 少年消防クラブ防火作品(ポスター、習字)の作成
年間協力校の活動
- 愛知県消防学校一日入校
- 防火・防災体験学習(中学生対象)
- 火災予防運動広報用看板および住宅用火災警報器啓発用看板の作成
愛知県消防学校1日入校体験
防火・防災体験学習(HUG訓練)
HUG(ハグ)訓練とは
HUGとはH=避難所、U=運営、G=ゲームの頭文字を取ったもので、避難所の運営をしなければならない立場になったときに、避難所で起こる様々な出来事に対してどう対応していくかをゲーム感覚で体験する訓練です。