ふるさと納税制度について

ページID 1019980 更新日 令和6年4月1日

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ふるさと納税とは

 ふるさと納税とは地方公共団体への「寄附」のことです。
 応援したい自治体に寄附をすることができ、寄附される方の収入や家族構成などで決まる控除を受けられる上限額の範囲内であれば、寄附額から2,000円を引いた額が所得税や住民税から控除される制度です。

税控除について

 ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。ただし、控除金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限額があります。
 詳しくは次の各ページをご参考にしてください。寄附金控除額の計算シミュレーションもご利用いただけます。

控除を受けるために

 控除を受けるためには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することができます。

このページに関するお問い合わせ

産業部 経済振興課

電話:0568-85-6246
産業部 経済振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。