その他先導的モビリティ等に関する取組

ページID 1022357 更新日 令和7年6月3日

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【実験は終了しました】モビリティポートの活用実証実験

令和6年2月10日(土曜日)から令和6年5月26日(日曜日)まで実施していた「モビリティポート実証実験」については終了しました。

実験にご参加、ご協力いただきました皆様につきましては、ありがとうございました。

詳細は下記をご確認ください。

実験期間

令和6年2月10日(土曜日)~5月26日(日曜日)

モビリティポートの設置場所、稼働時間

1. アピタ館東出入口前 (午前8時30分~午後9時30分)
2. グルッポふじとう (午前8時30分~午後6時)
3. 藤山台診療所横 (午前8時30分~午後6時)             
4. 高蔵寺駅地下通路市民コーナー横 (午前8時30分~午後10時)

モビリティポートのコンテンツ内容

            

乗合タクシー

(配車呼出)   

デジタルマップ

(地域店舗の最新情報の発信)

シェアサイクル

(電動アシスト付自転車の無料貸出)※1

防災情報

(地域のリアルタイムな防災情報、降水情報発信)

バス時刻表の情報発信 バス乗り場案内・バスルート検索
アピタ館東出入口前

×

グルッポふじとう

×

×

×

藤山台診療所横

×

×

×

高蔵寺駅地下通路市民コーナー横

×

×

※1 ご利用には交通系ICカード等が必要です。

MaaSアプリ連携実験詳細

令和6年2月9日(金曜日)をもって終了しました。

モビリティポート コンテンツの操作方法について

スマホタッチでバス乗降やクーポン取得等 新機能を追加したモビリティポートの活用実証実験を実施しました!

「DNPモビリティポート(※1)」と名古屋鉄道が提供するMaaSアプリの機能「CentX webチケット(※2)」を組み合わせて活用し、スマートフォンのタッチ認証によるバス乗降やデジタルサイネージによるモビリティサービス提供などを行うことで、「気軽におでかけできるまち」の実現を目指します。

※1 大日本印刷株式会社(DNP)が開発した案内システムとしてのデジタルサイネージ
※2 名古屋鉄道株式会社が開発したMaaSアプリ(CentX)のチケット機能

ニュースリリース

1.タッチ認証バス乗降

実験期間

令和6年1月9日(火曜日)~2月9日(金曜日)

実験概要

かすがいシティバス車内に設置した専用タグにスマートフォンをタッチすることで、有効なデジタルチケットかどうかを判別します。また、乗車・降車時の位置と日時データを記録することで、利用者の乗降バス停の判別と移動データ取得が可能かどうかを検証します。さらに、かすがいシティバス乗車時に発行される商業施設利用クーポン(デジタルチケット)も対象施設で利用が可能となっているため、地域活性化につながる回遊施策としての効果も検証していきます。

利用方法

1. 専用アプリ「move!かすがいタッチ」をダウンロード(下記リンクよりダウンロード)します。
2. 初回ダウンロード時、初回登録特典として「タッチ認証対象かすがいシティバス1日乗車券」が発行されます(受け取りにはメールアドレス必須、チケット利用時は位置情報の許可必須)。
3. かすがいシティバスに乗降の際、専用タグにタッチし、商業施設利用クーポンを取得します。

商業施設利用クーポン詳細

1. アピタ高蔵寺店:100円相当の品物交換券
2. 名鉄クリーニング高蔵寺店:100円割引券
3. ファゼンダ:100円割引券

2.モビリティポートによる移動利用促進及びMaaSアプリ連携実験詳細

実験期間

令和6年1月9日(火曜日)~2月9日(金曜日)

実験概要

高蔵寺ニュータウン地区における、商業施設や病院の他、人々の移動の玄関口となる鉄道駅を含め6か所に「DNPモビリティポート」を設置します。2022年度に実施した乗合タクシーやシェアサイクルとのサービス連携に加え、新たに電動車いすの貸出を実施し、移動の利便性を高めます(配車予約には一部、交通系ICカードが必要です)。なお、「DNPモビリティポート」でのモビリティサービス利用時には、画面に表示された商業施設利用クーポンを名古屋鉄道が提供するMaaS(Mobility as a Service)アプリの機能「CentX webチケット」で受け取り、利用することができます。

モビリティポートの設置場所、稼働時間

1. アピタ館東出入口前 (午前8時30分~午後9時30分)
2. グルッポふじとう (午前8時30分~午後6時)
3. 藤山台診療所横 (午前8時30分~午後6時)             
4. 東海記念病院 (午前8時~午後6時)
5. 名古屋徳洲会総合病院 (午前8時~午後6時)
6. 高蔵寺駅地下通路市民コーナー横 (午前8時30分~午後10時 ※予定)

モビリティポートのコンテンツ内容

            

乗合タクシー

(配車呼出)   

デジタルマップ

(地域店舗の最新情報の発信)

シェアサイクル

(電動アシスト付自転車の無料貸出)※3

電動車いす(無料貸出)※3

防災情報

(地域のリアルタイムな防災情報、降水情報発信)

バス時刻表の情報発信 バス乗り場案内・バスルート検索
アピタ館東出入口前

×

×

グルッポふじとう

×

×

×

×

藤山台診療所横

×

×

×

東海記念病院

×

×

×

×

×

名古屋徳洲会総合病院

×

×

×

×

×

高蔵寺駅地下通路市民コーナー横

×

×

※3 ご利用には交通系ICカード等が必要です。

商業施設利用クーポン詳細(シェアモビリティ予約完了画面に表示される2次元バーコードを読み取り、お受け取りいただけます)

1. アピタ高蔵寺店:100円相当の品物交換券
2. 名鉄クリーニング高蔵寺店:100円割引券
3. ファゼンダ:100円割引券

モビリティポート コンテンツの操作方法について

(モニター募集は終了しました)【2024年1月上旬から実施予定】シティバス乗降アプリ実証実験モニターを募集します

実験概要

春日井市は、名古屋鉄道、名古屋大学などと国土交通省総合政策局の「令和5年度日本版MaaS推進・支援事業」として、名古屋鉄道株式会社が提供する「CentX webチケット」の機能を活用し、デジタルチケットのタッチ認証によるかすがいシティバス乗降の実証実験を2024年1月上旬から実施します。 「CentX webチケット」において発売している現在のデジタルチケットは、バス乗務員によるスマートフォン画面の確認を行っていますが、本実証実験ではバスの乗車口と降車口に設置された専用のタグにスマートフォンをタッチすることにより、有効なデジタルチケットかどうかを判別することで、お客さまのスムーズな乗降、乗務員の負担軽減を目指します。 実証実験の実施に先立ち、実証にご参加いただけるモニターを募集します。

モニター条件

1. スマートフォンを保有しており、専用アプリをダウンロードの上、期間中にかすがいシティバスを
  タッチ認証により2回以上、乗降できる方

2. 実証実験終了後にアンケートにお答えいただける方
  ※使用できるスマートフォンは「NFCタグ認証機能」を有しているものとなります。
  ※専用アプリの使用時、位置情報の利用許諾を許可していただく必要があります。
  ※本実証実験にあたり、かかる通信費はすべて参加者自身のご負担となります。

募集内容(募集は終了しました)

1. 募集期間
   2023年11月1日(水曜日)~11月30日(木曜日)
  ※実証実験は2024年1月上旬から1か月程度を予定しております。

2. 応募方法
  募集は終了しました。

3. 募集人数
   50名程度
   ※応募者には後日、詳細を連絡させていただきます。

謝礼内容、条件

モニター参加者のうち、タッチ乗降車を2回以上利用した方にはamazonギフト券500円分をプレゼントいたします。加えて、実証実験終了後にアンケートにお答えいただいた方には、さらにamazonギフト券1,000円分をプレゼントいたします。

その他

実証実験の具体的な開始時期やタッチ認証に対応したデジタルチケット等の詳細については改めてお知らせします。

イメージ図
操作イメージ図

モビリティポートの社会実験を行いました

高蔵寺ニュータウン地区における、商業施設や病院などを含めた5か所に「DNPモビリティポート(※1)」を設置しました。ICカード連携によるオンデマンド乗合タクシーの呼び出しや、シェアサイクルの利用、SNS連携されたデジタルマップによる地域店舗の最新情報発信、防災情報の取得といった様々なサービスを利用できます。

※1 大日本印刷株式会社(DNP)が開発した案内システムとしてのデジタルサイネージ

モビリティポート(イメージ図)
モビリティポート (イメージ図)

実験詳細

実験期間

令和5年1月30日(月曜日)~3月3日(金曜日)

モビリティポートの設置場所、稼働時間

1. サンマルシェアピタ館東出入口前 (午前8時30分~午後9時30分)
2. グルッポふじとう (午前8時30分~午後6時)
3. 藤山台団地飲食店舗前 (午前8時30分~午後6時)             
4. 東海記念病院 (午前8時~午後6時)
5. 名古屋徳洲会総合病院 (午前8時~午後6時)

モビリティポートのコンテンツ内容

            

オンデマンド乗合タクシー

(オンデマンド交通の配車呼出)   

デジタルマップ(地域店舗の最新情報の発信) シェアサイクル(電動アシスト付自転車の無料貸出)

防災情報(地域のリアルタイムな防災情報、降水情報発信)

バスロケ(バス路線、時刻表の情報発信)
アピタ館東出入口前

グルッポふじとう

×

×

藤山台団地飲食店舗前

×

×

東海記念病院

×

×

×

名古屋徳洲会総合病院

×

×

×

モビリティポート コンテンツの操作方法について

参考

自動走行車椅子の体験乗車会を実施しました

名古屋大学が開発した石尾台地区内の自動運転カートに導入されている自動運転車専用ソフトウェア「ADENU」を車椅子に適用し、より、快適な移動の実現に向けた歩行者支援の可能性を検証しました。

自動運転椅子 搭載機器
※LiDAR:物体までの距離や方向をレーザーによって検知する機器

場所・期間

1. 場所
    サンマルシェアピタ館(春日井市中央台1-2-2)西口テラス(歩道)
2. 自動運転車椅子の体験乗車期間   (雨天中止予定)                  
  ・令和4年8月20日(土曜日) 13時~16時 
    ・令和4年8月21日(日曜日)、27日(土曜日)、28日(日曜日) 10時~16時                                                                   

地図
周辺地図

内容

・先着受付順に自動運転車椅子の説明と乗車登録、事後ヒアリング調査を行います。
・電動車椅子に乗って、「自動」で坂道をのぼる体験乗車を行います。
・歩行者等が進路上に現れた場合、自動で停止します。なお、補助員が後ろに付き、緊急時は非常停止ボタンで対応します。
・受付場所横には、高蔵寺ニュータウン内で実験中の自動運転カートも展示予定です。                                                                    

モビリティポート実証実験を行います

この度、高蔵寺ニュータウンセンター地区における、路線バスや利用者の予約に応じて運行する乗り合い型の公共交通サービスである、AIオンデマンド乗合サービスの利便性向上と地区の魅力向上を目指した取り組みとして、大日本印刷株式会社、高蔵寺ニュータウンセンター開発株式会社の協力のもと、モビリティーポート実証実験と自動走行車椅子体験試乗会を実施します。

モビリティポート
交通結節点のスマート化によるにぎわいのある安心安全なまちづくり全体イメージ
(●今回の実証実験内容 ○令和4年度国交省スマートシティ実装化支援事業内容※1)

実証実験内容

1. モビリティポート(大日本印刷株式会社により開発された案内システムとしてのデジタルサイネージ※2)の設置

 複数の交通手段・サービスが交わる場所にAIオンデマンド乗合サービスの配車依頼や車両位置情報
 提示、地域情報・店舗情報を表示するデジタルサイネージを設置し、機能の有用性を検証します。
 本実証実験ではモビリティーポートからAIオンデマンド乗合サービス(※3)を配車依頼して利用でき、
 路線バスと併せてドア to ドアでの交通サービスの利用も可能となります。

2. 自動走行車椅子の体験乗車会

 名古屋大学が開発した石尾台地区内で実証実験中の自動運転カートに導入されている自動運転車用ソフトウェア
 「ADENU」(※4)を車椅子に適用し、より快適な移動の実現に向けた歩行者支援の可能性を検証します。
 

実験場所・期間

1. 場所
    サンマルシェアピタ館(春日井市中央台1-2-2)西口テラス、東口
2. モビリティポートの設置期間
  令和4年8月8日(月曜日)から9月2日(金曜日)
3. 自動運転車椅子の体験乗車期間                       
  令和4年8月20日(土曜日)、21日(日曜日)、27日(土曜日)、28日(日曜日)の4日間(雨天中止予定)  

車いす
自動運転車椅子イメージ
(画像提供:WHILL 株式会社)

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 都市政策課

電話:0568-85-6051
まちづくり推進部 都市政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。