慢性腎臓病(CKD)を予防しましょう
慢性腎臓病(CKD)とは
慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)という病気の概念が注目されています。
慢性腎臓病とは、「腎臓の障害」もしくは「腎機能低下」が3か月以上持続している状態の総称です。
慢性腎臓病は初期には自覚症状がほとんどないため、放置し続けた結果、症状が出始めた時には末期腎不全となり透析や腎移植が必要になります。また、心筋梗塞や脳卒中などにかかる危険性も高まります。
現在、慢性腎臓病の患者数は全国で成人の約5人に1人にあたる約2,000万人いるとされ、新たな「国民病」として注目されています。
慢性腎臓病重症化予防のためには、日々の生活習慣の見直しや、定期的な健診等の受診による早期発見・早期治療がとても重要です。
3月第2木曜日は世界腎臓デーです
3月第2木曜日は世界腎臓デーです。
腎臓病の早期発見と治療の大切さを広く認知してもらうことを目的に、2006年に腎臓財団国際連合(IFKF)と国際腎臓学会(ISN)によって、毎年3月の第2木曜日が「世界腎臓デー」と定められました。
特に成人の5人に1人が該当すると言われる「慢性腎臓病」は、進行すると透析が必要となる重篤な疾患です。
そこで、慢性腎臓病予防の啓発のために、イベントを開催します。ぜひご参加してください。
慢性腎臓病予防に向けた啓発
慢性腎臓病予防啓発イベント
令和8年3月22日(日曜日)にイーアス春日井において、慢性腎臓病予防の啓発を目的としたイベントを開催します。
慢性腎臓病予防啓発動画
デジタルサイネージでの啓発
令和8年3月1日から3月31日までの期間に慢性腎臓病予防の周知・啓発動画が掲載されます。
場所:JR春日井駅、春日井市民病院、春日井市総合保健医療センター、春日井市役所
懸垂幕の設置
毎年3月上旬から3月中旬までの期間に春日井市役所周辺に世界腎臓デーの周知・啓発用の懸垂幕を設置します。
名古屋大学大学院医学系研究科と"社会保障費の抑制をめざす"共同研究プロジェクト
春日井市と名古屋大学大学院医学系研究科は、同研究科に設置する健康医療ライフデザイン統合研究教育センター(iC-REX)において、新たに社会保障費の抑制をめざす共同研究プロジェクトを実施しています。
本プロジェクトは、市民の医療や介護データから、高齢者を取り巻く生活環境上の課題や特異性を解析し、医療面で重症化や介護面での重度化の要因を特定し、その要因に対する介入プログラムを実施することで、本市の社会保障費の抑制、市民の健康寿命の延伸等に貢献する先駆的な取り組みを進めています。
