医療行為により免疫が失われた子どもの予防接種費用を補助します!!
次に該当する対象者が、所定の手続きにより必要な予防接種を受けて交付の申請を行うことで、接種費用を補助します。
抗体消失児予防接種費用補助
対象者
次のすべてに該当するお子さん
1.骨髄移植、抗がん剤治療等の治療後に、接種済みの定期予防接種で獲得した免疫が低下または消失し、改めて予防接種が必要と医師に判断されている
2.接種を受ける日において春日井市に住民登録があり、20歳未満である。ただし、次のワクチンは表内の対象年齢とする。
ワクチン | 小児肺炎球菌 | ヒブ | 五種・四種混合 |
---|---|---|---|
対象 | 6歳未満 | 10歳未満 | 15歳未満 |
対象のワクチン
定期予防接種として接種したワクチン
補助金上限額
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
ヒブ | 小児肺炎球菌 | ロタリックス | ロタテック | B型肝炎 | 五種混合 | 四種混合 | 三種混合 | ポリオ | 麻しん風しん混合(MR) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11,036円 | 12,487円 | 16,863円 | 11,836円 | 8,387円 | 22,253円 | 13,862円 | 8,283円 | 11,242円 | 12,814円 |
BCG | 麻しん | 風しん | 水痘 | 日本脳炎 | 二種混合 | サーバリックス・ガーダシル | シルガード9 |
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13,343円 | 9,823円 | 9,834円 | 11,143円 | 9,737円 | 6,861円 | 16,115円 | 28,468円 |
※補助金は、上記金額または接種費用のいずれか低い金額となります。
申請の流れ
1.事前に市健康増進課へ連絡する。
※対象となるワクチンを確認させていただくため、母子健康手帳をご準備ください。
2.「医師の意見書」の用紙を取得する。(健康増進課に問い合わせるか、ダウンロードし印刷する)
3.主治医に「医師の意見書」を記入してもらい、予防接種を受け、費用を全額支払う。
4.補助金の交付申請に必要な書類を健康増進課へ郵送する。(健康増進課窓口への直接提出も可)
【 必要書類 】(直接提出の場合、(3)は窓口での提示で可)
(1)春日井市任意予防接種(抗体消失児予防接種ワクチン)指定医療機関外費用補助金交付申請書兼請求書
(原則、保護者名で申請してください)
※下記「春日井市任意予防接種(抗体消失児予防接種ワクチン)指定医療機関外費用補助金交付申請書兼請求書」リンクからダウンロード可
(2)医師の意見書
(3)母子健康手帳(新旧双方の予防接種履歴がわかるページの写し)
(4)領収書・明細書 (ワクチンの種類と金額がわかるもの) ※コピー可
(5)運転免許証等身分証明書の写し(申請者と補助対象者の住所が異なる場合)
※窓口で申請いただく場合は、振込先(申請者名義の口座)の分かるものを持参してください
あて先:〒486-8686 春日井市鳥居松町5丁目44番地
春日井市健康福祉部健康増進課
申請期限
接種を受けた日から1年以内
注意事項
・任意予防接種となるため、市から接種券は交付しません。
・郵送で申請された場合は、補助金交付決定後に「春補助」と記載されたシールを返送しますので、母子健康手帳の該当接種欄に適宜貼付しておいてください。
・ワクチン間の接種間隔については、下記リンクをご参照ください。
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