保育園・認定こども園・小規模保育園とは
認定について
施設の利用を希望する場合は、市から利用のための認定を受ける必要があります。
- 1号認定:教育標準時間認定・満3歳以上 ⇒ 認定こども園
- 2号認定:保育認定(標準時間・短時間)・満3歳以上 ⇒ 認定こども園、保育園
- 3号認定:保育認定(標準時間・短時間)・満3歳未満 ⇒ 認定こども園、保育園、小規模保育園
保育園・認定こども園・小規模保育園とは
保育園・認定こども園・小規模保育園は、保護者の就労等の理由により、ご家庭で十分な保育ができない乳幼児を保護者の希望により保育するところです。
保育園
保育園は児童福祉法に基づく児童福祉施設の一つです。
利用の際には、認定が必要になります。認定は、利用申し込みとあわせて申請していただきます。
満3歳以上では2号認定を受けた方が、満3歳未満では3号認定を受けた方が利用可能です。
認定こども園
教育・保育を一体的に行う、幼稚園と保育園の機能や特徴をあわせ持つ施設です。認定こども園では、3歳以上の児童に対して小学校就学前の教育と保育が一体として行われます。また、3歳未満の児童については保育が行われます。
利用の際には、認定が必要になります。認定は、利用申し込みとあわせて申請していただきます。
満3歳以上では1号・2号認定を受けた方が、満3歳未満では3号認定を受けた方が利用可能です。
小規模保育園
市の認可事業(地域型保育事業)として、0~2歳児を対象に定員6~19人で保育を行います。市内には、保育従事者が全員保育士のA型と保育従事者の半数以上が保育士のB型の園があります。
利用の際には、認定が必要になります。認定は、利用申し込みとあわせて申請していただきます。
3号認定を受けた方が利用可能です。