「雑がみ」のリサイクルにご協力ください
新聞紙などの資源収集日に「雑がみ」を収集しています!
「雑がみ」とは?
「雑がみ」とは、不要となったリサイクルできる紙全般のことです。
家庭から出る燃やせるごみの中には、菓子箱、包装紙等の雑がみがまだ多く含まれています。
分別して燃やせるごみを減らしましょう。
「雑がみ」ってどんなもの?
家庭より発生する紙及びその製品で、不要となったリサイクルできる紙全般のものです。
(新聞紙・雑誌・段ボール・牛乳パック類は除きます。)
(出せるもの)
ティッシュの箱、お菓子や食品類の箱、封筒、包装紙はがき(圧着はがきは除く)、包装紙、ダイレクトメール、紙袋などです。
(出せないもの)
テープなど粘着物のついたもの、写真、感熱紙(レシート、ファクス用紙)、食べ物などで汚れた紙、圧着はがき、ビニールコーティングされた紙、防水加工された紙などです。
「雑がみ」はどのように出すの?
雑誌と一緒にしばるか、紙袋に入れてしばって出してください。
ビニール、テープ、金属、プラスチックなど紙以外のものは取り除いてください。
ホッチキスの針は取り除かなくてもかまいません。
シュレッダーくずは「燃やせるごみ」へ出してください。
なぜ、出していけない紙があるの?
薬品が使用されていたり、異物が入っているとリサイクルの過程で支障が生じるためです。
雑がみで出していけない「ビニールコーティングされた紙」はどうやって見分けるの?
軽く破るようにひっぱってみて、ビニールが伸びるようならば「ビニールコーティングされた紙」です。
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