第3回市民環境アカデミー

ページID 1027043 更新日 令和6年1月10日

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講座内容・日時

日時 令和3年11月12日(金曜日) 午後2時~3時30分
場所 レディヤンかすがい
参加者 受講者34名
タイトル 食品ロスの国内事情と海外の取り組み
講師

愛知工業大学 経営学部経営学科 教授 小林 富雄

概要

 食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」。日本では、毎日大型トラック約1,700台分のまだ食べられる食品が廃棄されています。

 食品ロスがどこから発生しているのかや、食品ロス削減のための取組みについて国内外から学び、食品ロスを削減するために私たちにできることを考えましょう。

当日の様子

 身近な給食における持ち帰りや異物混入の事例、海外での食品寄付イベントやブラックマーケット、フードバンクなどの取組みを通して、食品ロスについて学びました。
 受講者には、フードバンクやフードシェアなど、私たちが食品ロスを発生させないためにできることについて考えてもらうことができました。

講義の様子

パネル展示の様子

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課

電話:0568-85-6216
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