メリケントキンソウにご注意ください

ページID 1013689 更新日 平成30年6月18日

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 南米原産のキク科の一年草であるメリケントキンソウが市内の落合公園で確認されました。
 メリケントキンソウは日当たりのよい公園や芝生で育つ植物です。
 4月~7月には硬く鋭いトゲのある種(2mm程度)をつけるため、素足で歩いたり手をついたりするとケガをするおそれがありますので、注意してください。

メリケントキンソウ1

メリケントキンソウ2

メリケントキンソウ3

注意事項

  • メリケントキンソウが生息している公園や芝生などで、手をついたり、裸足で歩いたりすると、種のトゲが刺さることがあります。
  • ペットの肉球にも種のトゲがささることがありますので、注意してください。
  • 靴や衣服などに種がついた場合は、生息域拡大防止のためその場で払い落としてください。

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