令和7年第3回春日井市議会定例会記者会見
開催日
令和7年6月9日(月曜日)
内容
令和7年第3回春日井市議会定例会記者会見発表項目説明
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令和7年第3回春日井市議会定例会提出議案等説明資料一覧 (PDF 3.9MB)
このPDFには、全ての資料がまとめられています。
議案(補正予算)
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1 小中学校体育館への空調機の整備をさらに加速 (PDF 185.5KB)
~児童生徒の暑さ寒さ対策と避難所環境の向上を図ります~
小中学校の体育館は、児童生徒の学習や生活の場であるとともに、災害時には全ての市民の避難所にもなります。近年の記録的な猛暑や自然災害の激甚化及び頻発化に少しでも早く対応するため、以前は、令和10年度までに整備する予定でしたが、現在は、令和8年度及び9年度に集中的に実施することとしています。今回、そのスケジュールをさらに加速させ、令和7年度及び8年度に整備します。
なお、整備にあたっては、国の空調設備整備臨時特例交付金を活用します。
発表項目
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2 イーアス春日井に期日前投票所を新たに設置 (PDF 96.2KB)
~選挙人の利便性を高めるとともに、若年層の投票率向上を図ります~
選挙人の利便性と投票率の向上を図るため、7月執行予定の参議院議員通常選挙から民間施設であるイーアス春日井に期日前投票所を設置します。
また、市内4か所の期日前投票所の設置場所を見直します。 -
3 安全安心フェアとサボテンフェスを同時開催 (PDF 168.5KB)
~ふたつのイベントが初コラボします~
防災・防犯・交通安全への意識の高揚を図るため、こどもから大人まで誰もが楽しみながら安全について学べる「安全安心フェア」と、市の特産品であるサボテンを活用し、まちへの愛着の醸成を図るため、サボテンを見て・学んで・食べて一日楽しめる「サボテンフェス」を同時開催します。
コラボ企画として、会場内を周遊し、防災・防犯・交通安全やサボテンに関するクイズを解く「会場めぐりクイズラリー」を開催するなど、イベントを盛り上げます。 -
4 災害時の二次開設避難所の指定 (PDF 122.8KB)
~大規模災害から命を守るため避難所の収容力を強化します~
大規模な自然災害から市民の命を守るため、緊急時に避難できる「二次開設避難所」を新たに指定し、被災者の安全確保と避難所の収容力の強化を図ります。 -
5 クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を今年も開放 (PDF 195.1KB)
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5 クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を今年も開放(別紙) (PDF 127.2KB)
~引き続き民間の協力施設を募集します~
地球温暖化の進行により熱中症のリスクが高まるなか、気候変動適応法に基づき、より積極的な熱中症対策を進めるため、命に影響のある危険な暑さから避難し涼める場所として、昨年度より一部の公共施設・民間施設をクーリングシェルターに指定し、熱中症特別警戒アラート発表時等に施設を開放できるようにしています。
また、クーリングシェルターの指定に協力いただける民間施設を引き続き募集していきます。 -
6 第49回春日井市民納涼まつりを開催 (PDF 318.7KB)
~心躍る音楽と光の祭典が夏の思い出をつくります~
昭和52年に始まった春日井市民納涼まつりは、市民の間で親しまれている「夏の風物詩」として、世代を超えた市民の交流と連帯意識の高揚を図ることを目的に、安全や環境にも配慮した「ふるさとまつり」として開催します。 -
7 鷹来公民館がリニューアルオープン (PDF 161.8KB)
~こどもから高齢者まで幅広い世代がさらに交流しやすくなります~
地域住民の生涯学習の拠点として利用されてきた鷹来公民館は、築45年の経過に伴い老朽化が進んでいたため、昨年4月から休館し、大規模改修工事を行ってきましたが、いよいよ本年9月にリニューアルオープンします。 -
8 西部地区新調理場の整備・運営事業者の募集開始 (PDF 112.8KB)
~本市初のPFI手法による施設の整備・運営を行います~
現在、本市では、稲口調理場や東部第1調理場及び東部第2調理場の3調理場が稼働し、市立の小中学校52校に給食を提供しています。
今回、老朽化した前並調理場(昭和48年開設、令和7年3月末で提供終了)と稲口調理場(昭和50年開設)を統合して新調理場を整備するため、その整備手法をPFI法に基づくものとし、施設の設計、建設、維持管理及び運営の一部の業務を、長期的、かつ一体的に民間事業者に委ねることとしました。
この事業は、本市で初となるPFI手法(※)による施設の整備・運営事業で、その事業者を募集します。
※PFI手法…PFI(Private Finance Initiative)は、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。PFIの導入により、地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的な公共サービスの提供をめざします。 -
9 かすがい得1000ライブ「鈴木瑶子トリオ with 石川広行」を開催 (PDF 230.1KB)
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9 かすがい得1000ライブ「鈴木瑶子トリオ with 石川広行」を開催(別紙) (PDF 2.0MB)
~春日井出身のドラマー北沢大樹(ひろき)も出演します~
かすがい市民文化財団スタッフが「これぞ!」というアーティストを「特選」して、リーズナブルな料金でお届けする「かすがい得1000ライブシリーズ」。第2弾となる今回は、東京のジャズシーンの最前線で活躍する「鈴木瑶子トリオ with 石川広行」をご紹介します。
『鈴木瑶子トリオ』は、名門バークリー音楽大学を首席で卒業したピアニストで、作編曲家の鈴木瑶子が率いる珠玉のジャズトリオです。ベースに名だたるミュージシャンとの共演歴を持つ小美濃悠太、ドラムに春日井出身、全米で10年以上の活動実績を持つ北沢大樹を擁し、首都圏のジャズクラブを中心に精力的に活動しています。
春日井出身の北沢にとって凱旋公演ともなる本公演は、ジャズトランぺット界のニューリーダー・石川広行を加えた一夜限りの特別編成でお届けします。親しみやすいスタンダードナンバーからメンバー作曲のオリジナル曲まで、多彩なラインナップでジャズの魅力をたっぷりとご紹介します。
国内トップレベルの実力で次世代を担う、本格派ジャズミュージシャンの生演奏をぜひご堪能下さい。 -
10 大人気!企業に選ばれる春日井市 (PDF 429.8KB)
~企業の新規立地活動がますます活性化しています~
当市は、ベッドタウンからライフタウンへ、そして、暮らしやすさと幸せをつなぎ、将来にわたり幸せな状態「ウェルビーイング」の向上を目指し、まちづくりに取り組んでいます。
みんなが幸せに暮らすまちには、まちの「元気」=活力が必要です。そういった「元気」の源が、働く場所である企業です。新しくまちの仲間に加わった企業により、働く場の提供だけでなく、固定資産税などといった「元気」の糧になる税収確保にもつながります。また、新たな企業と周りの企業とが響きあい、産業が活性化して新たな価値を生む「価値協創」が進むことも期待されます。
当市では、大泉寺地区企業用地整備事業など、積極的な企業誘致を進めてきました。株式会社スズケンが新たなまちの仲間に加わることになったこの機に、市が進めてきた企業誘致の成果を紹介します。
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