企画展「昭和の娯楽」
企画展「昭和の娯楽」
期間 令和6年4月13日(土曜日)から6月16日(日曜日)まで
概要 昭和30~40年代の高度経済成長期において、家電や自家用車の普及により庶民の生活スタイルは大きく変化し、また、娯楽の大衆化・多様化の転機となりました。
「昭和」の暮らしの一コマとしてよく登場する居間で家族そろってテレビを囲む光景は、一家団らんの象徴でもありました。本展では、娯楽を中心とした「昭和」の暮らしの一端を紹介し、昭和の家電・玩具・レコード・旅の土産物(ペナント・キーホルダー)等の「アナログ」な資料を通じて、シニアには郷愁を、若年層には昭和レトロな世界を感じていただければと思います。








