保育園給食食材の放射性物質測定結果及び産地

ページID 1002432 更新日 令和7年4月16日

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 春日井市立保育園では、より一層の安全・安心な給食を提供するため、平成23年3月に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故を受け、使用する食材の放射性物質測定及び産地公表を行ってきました。
 事故発生から14年経過しましたが、市独自の検査を開始後、一度も基準値以上の放射性物質が検出されておらず、国においても継続してモニタリング検査が実施され、異常があれば出荷停止の措置が取られることから市場に流通している食材は安全なものと考えます。
 よって、令和7年3月分をもって保育園給食における放射性物質測定及び産地公表を終了します。
 (令和7年6月30日をもって掲載終了予定です。)

給食食材の放射性物質測定

基準値

国の定めた新基準値(平成24年4月から適用)とします。基準値を超えたものは使用しません。

放射性セシウムの新基準 (単位:ベクレル/キログラム)

食品群

一般食品

乳児用食品

牛乳

飲料水

基準値

100

50

50

10

測定対象

測定の対象は、産地を公表している食材のうち、次の17都県で生産された国内産原木きのこ類、北海道を加えた18都道県の近海で漁獲された水産物及び福島県で収穫された米です。

   青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・新潟県・福島県・栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・

   千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県(国が検査対象としている17都県)

測定機器

ヨウ化ナトリウムシンチレーション検出器 

測定結果一覧

保育園給食食材の産地

市立保育園の給食に使用している主な食材の産地(毎月1日時点の状況)

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こども未来部 保育課

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