市立小中学校における各学校のPTAに対する個人情報の不適切な取扱いについて
このたび、一部の市立小中学校において、各学校のPTAに対する不適切な個人情報の取扱いを行っていた事案が判明しました。
該当の学校の児童生徒及び保護者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
1 該当学校数
15校(小学校13校、中学校2校)
2 事案の概要
令和7年9月16日に市立小学校に通う児童の保護者から、市教育委員会に相談のメールがありました。内容は、学校とPTAに関することで、PTAの加入手続きについてと、学校からPTAに個人情報を提供していることについてでした。該当小学校の状況を調査するとともに、その後、全ての市立小中学校の状況を調査したところ、15校において、個人情報の不適切な取扱いをしていることを確認しました。
3 不適切な取扱い
⑴ 保護者の同意なくPTAに個人情報を提供していた。(10校)
⑵ 保護者には個人情報をPTAに提供することを説明していたが、提供する個人情報の範囲及び目的を伝えていなかった。(5校)
4 提供した個人情報の範囲(項目)
児童生徒氏名、学年、性別、保護者氏名、住所、きょうだい関係、電話番号
(※上記項目のうち、各校2~6項目を提供していた。)
5 児童生徒及び保護者への対応
該当の15校から在校生の保護者に対して、内容の説明及び謝罪の文書を、連絡用アプリで送信し、謝罪します。
6 改善策
該当の学校においては、今後、PTAに対して個人情報を提供する場合は、学校から保護者に対し、個人情報を提供することについて事前に説明を行い、同意を得ることとします。
また、市教育委員会から市立小中学校全校に対して、改めて、学校が保管する個人情報の管理や取扱いについて、適切に行うように指導し、徹底いたします。
