令和5年度第1回市民環境アカデミー

ページID 1032737 更新日 令和5年10月12日

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講座内容・日時

日時

令和5年9月29日(金曜日) 午後2時00分~午後3時30分

場所

文化フォーラム春日井

参加者

受講者44名

タイトル

エネルギーと環境問題

講師

名古屋学院大学経済学部 教授 木船 久雄

概要

「戦争の歴史はエネルギーの歴史」。エネルギー確保は国家にとっても市民にとっても重要課題です。なぜなら、エネルギーは経済活動や市民生活の必需品だからです。ロシアのウクライナ侵攻は、日本はもとより世界を震撼させるエネルギー危機をもたらしました。本講座では地球温暖化と関係深いエネルギーの問題を学ぶことで、エネルギーと環境に関する理解を深めます。

当日の様子

  世界のエネルギー需要が増え続ける中、ロシアによるウクライナ侵攻に伴うエネルギー危機は、エネルギー安全保障の重要性を再認識させることとなりました。日本はエネルギー自給率が極端に低いことや、世界各国の新設電源は再生可能エネルギー電源に推移していること、世界各国の地球温暖化に対する取組み等を紹介し、更なる取組みの推進や今後の技術革新について学ぶことができました。

講義風景の写真

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電話:0568-85-6216
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